どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私は、社会人として10年くらい働いていきましたが、今は完全にドロップアウトして、ここ数年は貯金を切り崩しながらニートをしています。
ですが、そろそろ貯金もなくなってきたので何かしなければいけないと思っています。
社会に馴染めない私がお金を稼ぐには、誰とも関わらずに稼ぐしかありません。
ということで、最近はずっとブログを書いています。
今までは、頑張っても1日1記事くらいが限界だったのですが、最近は1日12時間くらいブログと向き合っていまして、1日に複数記事を書くことができています。
結局「まだお金があるから大丈夫」などというセーフティネットがあると、そこに甘えてしまうんですよね。
甘えは本気を出さない口実になってしまいます。
これから、今まで本気を出せなかった私が本気を出すための自分の追い込み方を解説していきますね。
本気を出したいなら抜け出せない環境に身を置くべきです
私の友人に、電気系統の仕事をしている人がいるのですが、最初の2~3年は本当に仕事ができなかったそうです。
ですが、その友人は分からないところは極力1人で調べ、全部自分の手でやることにこだわったそうです。
その結果、今ではかなりの仕事を任せられていて、会社にいなくてはならない存在になっています。
退路のない人間はがむしゃらになります
私の友人は、全部1人でやることにこだわっていました。
もちろん、周りに聞きながら進めることを否定する訳ではありませんが、1人で仕事を進めることには3つ程メリットがあるかなと思います。
- スキルの定着が早い
- 理解度がアップする
- 逃げ場をなくせる
1と2に関しては、1人で作業を進めるので理解しなければ進めることができません。
なので、分からないことを理解しつつスキルアップできるはずです。
そして、3つ目がかなり重要だと思っていまして、1人で作業するということは誰の力も借りないということなので、全て自分の責任になります。
自ら逃げ場をなくすことによって、「絶対に結果を出さなければいけない」という思いが芽生えます。
上記のような人間は、がむしゃらに取り組むようになるので成長が早いはずです。
がむしゃらになるとは本気で向き合うということです
「がむしゃら」というと、とにかく頑張っているというイメージかもですが、実際はひたむきに頑張っているというイメージの方が適切なはずです。
がむしゃらに頑張っている人間は、知らないことは必ず知ろうとしますし、自分にできないことはできるまでやろうとします。
上記の過程で得た知識や経験は、自分の血肉になります。
自分の幅を増やすために、冷静に自分に足りない部分を日々補っているのが、がむしゃらな人間です。
本気を出すと考え方が変わります
例えば、「今日はとりあえず2km走ったからいいか」と考える自主トレ後のサッカー部の高校生がいるとします。
普通は、練習の後や練習のない日に自主トレしているだけで偉いという感覚になりますよね。
ですが、本気でプロを目指している高校生ならば、上記のような考え方にはならないはずです。
まず、普段の練習を加味しつつ、自分の足りない部分を鍛える自主トレメニューを組んだり、プロの試合を研究したりする時間を常日頃から作っているでしょう。
考え方が変わると質が変わります
今までサッカーのことを1日2時間しか考えていなかったけれど、本気でプロを目指そうとしたら、1日12時間くらいサッカーのことを考えていた、なんてのはよくある話じゃないですかね。
私のような凡人でも、1日12時間くらいブログのことを考えていられるのですから、誰にでも本気になれる資質はあるはずです。
本気を出せないと悩むのではなく、外堀から埋めて自分を追い込んでやれば、嫌でも人は本気になれるはずです。