どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
私は過去に、5つくらいの職場で働いていたことがありますが、どの職場でも共通して言えることは、言い訳する人に仕事ができる人はいないということです。
上記には理由があると思っていまして、その理由を解説しつつ言い訳ばかりする人への対処法も紹介していきますね。
言い訳は責任転嫁したいだけです
ぶっちゃけ、言い訳は責任転嫁しているだけです。
例えば、自分の仕事が終わらなそうな時に「この仕事は他の人の仕事に比べてめちゃくちゃ大変だ」などと言い訳するのは、事実を周りに知ってもらいたいのではなく、自分に責任がないことを周りに知って欲しいだけなのです。
言い訳する人は自分の仕事に最後まで責任を持つ気がありません
基本的に言い訳する人は、最後まで仕事をやり遂げる気持ちがありません。というか、最悪適当に言い訳して誰かにカバーしてもらおうと思っている可能性もあります。
そもそも初めから「何かあったら適当に言い訳して逃げよう」の精神なのです。
安全圏から口を出したいだけです
個人的に、言い訳する人の一番の特徴は、やたらと安全圏から口を出したがることです。
例えば、自分以外の人がトラブルに巻き込まれると「~した方が良いよ」などと口を出してくるのです。
ここで重要なのは、自分は全く助ける気はないけど、とりあえず何か言うことで自分はそんなトラブルには巻き込まれない人間だということをアピールしたいのです。
最後まで仕事をこなせない人間に仕事はできません
1つだけ確かなことは、最後までやり遂げられない人間には何も成し遂げることはできないはずです。
仕事を最後までやり遂げられない人に、最初から最後まで責任をもって仕事がこなせるはずがありません。
やり遂げる力が欠如しています
言い訳ばかりして逃げていると最後までやり遂げる力が身につきません。
個人的に、社会で一番大切なのはなんだかんだ最後までやり遂げる力だと思っていまして、仕事はできる方ではないが最後まで仕事を投げ出さない人がかなり重宝されるはずです。
逆に、いつも途中で投げ出してしまう人や最初からやり遂げる気がない人は、周りから信頼されません。
言い訳ばかりする人にはひたすら事実を押しつけると良いです
ここからは言い訳する人への対処法ですが、言い訳する人には淡々と事実を突きつけると効果的です。
例えば、「この仕事はやることが多すぎて終わりそうにない」と言われたら、「周りの人はそのくらいの業務量をいつもやっています。あなただけ特別扱いはできません」などと言って、事実を突きつけてあげると良いはずです。
個人的に、言い訳する人は単純な事実に弱いと思っていまして、適当にそれっぽいことを並べるのは得意ですが、明確な事実に対して言い訳を並べるのはかなり分が悪いはずです。
仕事から逃げられない状態にするのがベストです
最終的には、きちんと仕事から逃げられないようにしましょう。
ぶっちゃけ、言い訳する人には逃げ癖がついているので、「自分の仕事は責任を持って自分でやる」という単純な事実を押しつけることで、やりきらせる環境を作ることが重要です。