どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
私が新社会人になったのは10年以上前ですが、当時はやることが多すぎてかなり困惑していた記憶があります。
例えば、世の中のことを知るためにニュースを見たり新聞を読んだり、仕事以外のことでもやらなきゃいけないんだろうなということが山ほどあるという感じでした。
ただ、正直今になって思うと上記よりもとにかく会社に行って色々なことをやった方がかなり有意義です。
これから、場数をこなす重要性について解説していきますね。
結局経験に勝るものはありません
ぶっちゃけ、個人的にできる人とできない人の差は経験だと思っています。
私は5つくらいの会社で働いたことがありますが、できない人は総じてあまりやりたがらない人が多い印象です。例えば、自分の業務が終わったらずっと自分のデスクに座っているだけとか、誰かから指示されないと全く動けない人です。
結局、上記のような人たちは経験がないのでいつまで経っても仕事ができないのです。
経験者の言うことに人は納得します
例えば、プロサッカー中継で全くのサッカー未経験者が解説をしていたら誰も聞く耳を持たないはずです。ほとんどの場合、解説には元プロ選手などが務めていることが多いはずです。
なぜかというと、元プロ選手の解説は説得力があるからです。過去、実際にプレーしていた人の言葉なら視聴者に届きますからね。
上記と同じで、仕事は色々なことを経験している人が強いです。色々なことを経験しているので行動にきちんと根拠がありますし、納得いく説明ができるのです。個人的に、行動に根拠を持てるようになるのが理想だと思っています。
口だけの人間に人はついていきません
残念ですが、社会において口だけの人間はマジで嫌われます。
以前の私の職場にも口だけの人間がいまして、周りからは呆れられて完全に放置という感じでした。
上記のような人にはなりたくないですよね。
ならば、きちんと色々な仕事を積極的に行うべきです。
分からないことはとりあえずやってみて覚えれば良いです
最初のうちはかなり不安のはずです。ぶっちゃけ分からないことだらけですし、やってはいけないミスをしてしまうかもしれません。
ですが、やらなければ人は覚えません。やらなければできるようにはなりません。
やったことがないからやらないままでいるといつまでもできるようになりません
私の友人に電気関係の仕事をしている人がいるのですが、10年以上社歴が上にも関わらず、いまだに2,3年目くらいの人ができる仕事すらできない人がいるそうです。
その友人によると、その先輩は1から自分で仕事をしたことがないようでして、いつも誰かが仕事を軌道に乗せてからやっていたそうです。
頑張ってやっているのに仕事ができないのは仕方がないかもですが、自分がやらないせいで仕事ができないのは完全に自業自得です。
一度やったことは結構覚えています
人は繰り返し練習して色々なことを習得する生き物です。
例えば、初めは上手くできない仕事でも、場数をこなすことでだんだんと慣れてコツを掴み問題なくできるようになるはずです。何回やってもいつも失敗してしまうなんてことはないはずです。
とにかくやることが重要です。
できることが増えると周りの評価も上がります
ぶっちゃけ、社会ではできる人の周りにみんな集まります。逆に、仕事ができない人の周りには誰も寄りたがりません。
あなたが新人の立場なら、仕事ができる人に教わりたいですよね。新人でなくても、仕事のできる人にみんな教わりたいはずです。
できることを増やすのはとても重要でして、できることが増えると周りから頼まれる仕事も多くなります。仕事が多いのを嫌がる人もいるかもですが、会社で仕事がないのは結構つらいです。だって、やることがないのは自分にできる仕事がないということですからね。