どうも、ブロガーのきゃわです。私は過去に会社員をしていた時期がありまして、現在はブログを書き続ける生活を送っています。
会社員時代も今も色々なことを経験していますが、個人的に、経験したことが無駄になることはないと思っています。
上記の理由などについて、これから解説していきます。
自ら得た知識や経験は必ず役に立ちます
例えば、自ら率先して手を挙げて新しいプロジェクトに参加したとか必要だと思う知識を自ら学習して習得したなどは、後の将来において必ず役に立つはずです。
上記の理由は単純でして、何も経験や知識のない人より今までの人生で培ってきたものの多い人の方が活躍できる場面が多いのは当然だからです。
成功者は色々な経験をしている場合が多いです
一口に成功者と言っても様々ですが、私の知る限り成功している人たちは失敗も含めて色々な経験をしていることが多いはずです。
私はたまに経済誌などの雑誌を読むのですが、社長インタビューなどの記事を見ていると、若い頃から様々なことを経験している人たちがものすごく多いと感じていました。
個人的に、「成功した」という状態は最終的な結果であって、その過程には途方もない経験値が裏付けされているはずです。
失敗から学べば良いはずです
知識や経験を得るために大切なのは、失敗を恐れないことです。
よく「失敗を恐れるな」と言いますが、言うは易しで実行するとなるとなかなか難しいですよね。
ですが、もっと仕事で活躍できるようになりたいとか趣味の上達に励みたいなどは、様々な経験や知識が必要です。
行動せずに考え込んでいる時間が一番無駄だという事実
過去の私がやっていた間違いなのですが、何かある度に考えるという行為です。
考えることは時には必要ですが、考えるだけで行動しないのは間違いです。
「考える」ことと「行動する」ことは別物として扱った方が良いと思っていまして、「考える」のは次の行動の指針を決めるためにするものであり、頭で考えているだけでは基本的に何も解決しません。
状況を改善するには行動するしかない件
例えば、今の給料を上げるためにどうにかしたいとか自分の学力の低さをどうにかしたいなどの場合、結局何かしらの行動をするしかありませんよね。
ぶっちゃけ、頭の中で考えているだけでは何もしていないのと一緒です。大切なのは、給料を上げるために仕事周りの知識を身につけてみるとか、学力を上げるためにとにかく勉強時間を確保するなどです。
「考えなしに行動しても意味がない」という意見は理解できますが、個人的にそもそも行動に移す人の方が稀だと思っています。
行動まで移せる人はそれだけで価値がある人だと思っていまして、「考えて行動する」というのが1セットになっている訳ですが、「考えて終わり」で終わってしまうことの方が圧倒的に多いはずです。
とにかく行動することが大切な理由は現状打破できるからです
ぶっちゃけ、行動すればほとんどのことは解決すると思っています。
逆に行動しても解決できなさそうなことって、自分1人ではどうにもできないことだと思います。例えば、会社の体質を変えたいとか自分の住んでいる地域の環境意識を変えたいなどです。
個人的に、自分の身の回りに関することであればほとんどの場合行動することで状況の改善が見込めると思っています。
例えば、マッチョになりたいなら筋トレすれば良いですし、知識をたくさん得たいと思うなら読書をすれば良いはずです。
ですが、上記のように行動する人は稀ですよね。ほとんどの場合、上記のように考えはするものの行動までは移さないということが多いはずです。
ですが、筋トレすればちゃんとマッチョになりますし読書をすれば確実に知識が身につきます。みんな現状を打破する方法を知っているのに実行するか実行しないかで差がついてしまうんですよね。
