どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私の人生は失敗ばかりでして、今までにも色々な失敗をしてきました。
例えば、仕事は何度も変えていますし人間関係の失敗などもたくさんあります。
以前の私は、かなり几帳面な性格なので失敗を気にして引きずることが多くありました。ぶっちゃけ、最近になってようやく失敗を気にしないような考え方を身につけられた気がしています。
これから、失敗ばかりの私が失敗を引きずらないようにする考え方などについて解説していきますね。
失敗を気にしてしまうのは失敗した後のことを考えてしまうからです
個人的に、何かに失敗した時に気にしてしまうのは失敗した時に起きる様々な事象に対して気がかりになってしまうからだと思います。
どういうことかというと、例えば朝寝坊して会社に1時間遅れて出社したとします。朝起きた瞬間は、「やべ、寝過ごした!」となり慌てて身支度をすると思いますが、少し落ち着いて冷静になると、出社した後になんて上司に言おうかとか周りにどんな風に思われるか不安だなどと考えるはずです。
失敗した時に気になるのって、失敗そのものよりも失敗したことで起きる事象の方が気になってしまうんですよね。
気にすべきなのはなぜ失敗したかのはずです
朝寝坊したという失敗に対して、本来気にすべきなのは上司になんて説明するかとか周りの目を気にするとかでもなく、どうして朝寝坊したかということのはずです。
朝寝坊という失敗を今後起こさないためにどうするかを本来考えるべきなのです。
失敗した原因を見つけて反省すればそれで良いはずです
失敗の程度によってですが、失敗した時は自分だけでなく周りにも迷惑が掛かることがあります。
個人的に、迷惑を掛けた人たちへの謝罪は必須ですが、もっと大切なのは同じ失敗を2度としないように努めることのはずです。
例えば、2度と朝寝坊しないように目覚ましは複数セットするなどです。
失敗を気にするよりも、失敗した原因を正しく見極め改善していくことが一番大切なはずです。