どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私の人生は諦めてばかりでした。仕事も長く続かないし何かに躓くと適当な言い訳を並べて逃げてばかりです。
そんな私でも趣味の歌と麻雀だけはなんだかんだ続けています。
これから、諦めないことの大切さなどについて解説していきますね。
人生はやるかやらないかです
私のこれまでの人生を振り返ると「人生はやるかやらないかだなぁ」と思ってしまいます。
私は行動するまでにかなり時間が掛かる人間でして、行動するにしてもまず頭で考えてしまうんですよね。
頭で考えることは確かに重要なのですが、考えてばかりで行動に移せないのであればそもそも考える時間が無駄です。
行動に移すために考えるのであれば問題ありませんが、闇雲に考えをめぐらすのは時間の浪費なんですよね。
緻密な計画を立てても実行しなければ意味はありません
例えば、学校のテストに向けて分刻みの緻密な勉強のスケジュールを立てたとします。
ですが、上記を実行できなければマジで意味ないんですよね。
計画を立てる時は、とりあえず大まかな枠組みだけ構想して実行に移すと良いです。もし、何か問題や不都合があればその都度修正すれば問題ありません。
諦めない力を身につけるにはとにかく内側に溜め続けることです
諦めない力って、結局その物事にどれだけ執着を持って臨めるかだと思うんですよね。
例えば、「飲食店を経営するのが小さい頃からの夢だけど、今はまだ資金が足りないからたくさん稼ごう」という人と、「将来飲食店を経営してみたいから、とりあえずお金を稼ごう」という人では執着力が違います。
前者は幼い頃からの夢を叶えるために行動しているのに対して、後者は漠然とした目標に向けて行動しているという感じです。
どちらが良いという訳ではないのですが、行動の原動力としては前者の方が強いということです。
どんだけやる気がなくても内側に溜め続けたものが爆発すると行動できるようになります
行動に移す際に大切なのは、「~したい」とか「~のようになりたい」という思いをひたすら内側に溜め続けることです。
上記のように溜め続けるとある時爆発するんですよね。内に秘めたものが爆発した経験は私にもあるのですが、とにかくそれをやり続けるみたいな状態でした。
その日のやる気などに左右されないように、自分がやりたいことに対して日々思いを内側に溜め続けることが大切です。
最後までやり遂げられる人は言葉で語らずに行動で語ります
過去に私の身近に「めちゃくちゃかっこいいな」と思う人がいました。
その人は、あまり話す人ではなかったのですがまず自分が行動するという人でして、周りからの信頼もとても厚い人でした。
自分の仕事は必ず最後までやり遂げる人でして、その人の周りに自然と人が集まっていました。
個人的に「言葉よりも行動する方が大事」は真実だと思っています。