どうも、ブロガーのきゃわです。
私はどちらかというとメンタルが弱い方だと思っています。過去に会社員をしていた時期がありますが、ほとんど長続きせずに転職を繰り返していました。
そろそろちゃんとしなきゃいけないと思うのですが、今までの人生を振り返って気づいたのはメンタルの強さは日々の生活によって形成されるということです。
上記について、これから深堀していきますね。
メンタル強化には積み重ねが大事です
個人的に、メンタルを強くするために一番重要なのは小さい負荷を繰り返し与え続けることだと思っています。
上記について詳しく説明すると、例えば毎日30分読書をするとか毎朝ウォーキングをするなどの、小さい頑張りを実行するということです。
日々の積み重ねが強靭なメンタルを作り出します
急にメンタルが強くなる人なんていないはずです。
例えば、勉強と全く無縁だった人がいきなり1日10時間勉強するのはおそらく無理です。
ですが、小学校の頃から勉強することが習慣になっていれば、中学、高校へと進学した時に1日10時間勉強できるようなポテンシャルが備わっている可能性は十分にあります。
要は、日々の積み重ねです。
いきなり強くなるとか、いきなりすごくなるとかは無理です。
みんな、日々小さいことの積み重ねから大きな成果を上げているはずです。
毎日が勝負です
メンタル強化のために日々の積み重ねが重要だと仮定すると、毎日が勝負ですよね。
例えば、仕事終わりにジムに行くか行かないかも勝負ですし、家に帰った後に趣味に時間を割くのか割かないのかも勝負です。
基本的に「何かをする」という選択は、多少なりとも自分にとって負担が掛かります。例えば健康のために少し遠回りして帰るとか、体を絞るために暴食を控えるなどです。
誰だってつらいことやきついことはしたくありません。ですが、何かを成し遂げるとか成果を上げるという側面から考えると、つらいことやきつい環境に自ら飛び込んでいかなければいけないのも事実です。
上記のような環境に耐え得るだけのメンタルを日頃から鍛えておく必要があるはずです。
メンタルが強い人の特徴はとにかく行動に移せることです
個人的に、メンタルの強い人は行動力のある人だと思っています。
私の身近にもいますが、翌日仕事でも誘いがあれば絶対に断らない人とかっているんですよね。
上記のような人たちって、行動することの重要性を知っているのだと思います。
仕事でもっと成果を出したいとか色々な知識を蓄えたいなどの欲求を満たすには、基本的に行動するしかありません。
メンタルの強い人は、行動することで能力向上に役立つということを理解しているのだと思います。
「とにかくやる」が一番重要です
私が今まで生きてきた中で一番大切だと思ったのは、「とにかくやる」ことです。
何をやれば良いのかというと、今必要だと思ったことをとにかくやれば良いのです。
過去の自分にありがちだったのは、「資格取得のために勉強計画を立てたけど今日は疲れているから明日まとめてやろう」とか「月に3冊読書すると決めたけど今日はせっかくの休みだからのんびりしよう」などです。
上記のような思考をしていると、どんどんメンタルが弱くなっていきます。
個人的にメンタルは負荷をかけ続けることで強くなると思っているので、「~しよう」とか「~をやろう」と思った時にすぐに行動する必要があると思っています。
大切なのはとにかく自分に負けないことです
「自分に負けない」とは、純粋に自分がしようと思ったことを素直に実行するということだと思っています。
先程も言いましたが、「~しよう」と思った時に、すぐに行動できるかどうかが重要です。
惰性で生きるのをやめましょう
「今日は疲れたから筋トレするのはやめよう」とか「休みだから外出するのはやめよう」などの「~だから○○はしない」という考え方に陥ると、何も行動できなくなってしまいます。
行動できなくなると、生きるために必要な行動以外をしなくなってしまうんですよね。例えば、食べる、寝る、掃除する、洗濯するなどでせっかくの休日なのに何もせずに終わってしまうことになってしまいます。
惰性で過ごすのをやめるには、愚直にやろうと思ったことを実行する必要があります。
やろうと思ったことをやれる奴が強いです
例えば、海外に行きたいと思ったから海外旅行に行ったとか、英語を話せるようになりたいと思ったから英語をの勉強をしたという、「~したいから○○した」という行動原理は最強です。
上記のように実行するのはかなり難しいですが、メンタル強度を上げていけば愚直に行動できるようになるはずです。
したいと思ったことをやるとか、なりたいと思ったから努力するという、単純なことなのですが一番重要なことです。