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30代無職で引きこもりの俺が一発当てれそうなたった一つの方法

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

2年くらい前からほとんど働かず、今では完全に家に引きこもってニートをしているアラサーです。

新卒で適応障害になり退職して転職できた話【無理をしない】」の記事で書いたのですが、適応障害という病気になり、そこから8年くらい働いていたのですが今では完全に体が追いつかなくなってしまいました。

30代で無職で引きこもりなんていうと、「完全に甘えているだけじゃね?」と言われても仕方がないかもですが、むしろ甘えは一切なく普通に働くのですらきつい状況で何年も働いてきました。

30代で無職という状態は、おそらく普通の人からすればあり得ない状態です。

ですが、世の中には私のように社会に適応できない人や社会に適応するために自分を変えられない人がいるのです。

ぶっちゃけ、私のこれからの人生は絶望しかありませんが、それでも生きていくしかないので一発当てて生きていけそうな方法を解説していきたいと思います。

できないことは絶対にやらないというスタンスが大事です

ビーチに書かれた「NO」の文字

まず、30代で無職になってしまった場合、みなさん何かしらトラウマがあると思うんですよね。

ちなみに私の場合、人とのコミュニケーションです。

私は、分からないところを質問するのに2時間くらい聞けないこともありました。

人とのコミュニケーションが苦手というより、人と話すことや教えてもらうことが嫌いなのだと思います。

なので私の場合、人と密接に関わるような仕事は絶対に避けた方が良いはずです。

個人的にですが、おそらく30代になってできないことはいくら年を重ねてもできるようになるのは難しいと思います。

継続できることだけを地道に続けていきましょう

ぶっちゃけ、30代から逆転するには一点突破しかないはずです。

今から色々なものに手をつけるのは効率的ではないので、自分が続けられてなおかつお金を稼げることを探しましょう。

例えば、ブログは広告収入がありますし、アクセサリーなどを自作できるなら販売サイトに出品してお金を稼ぐこともできるはずです。

ポイントは、自分にできそうなことだけをやることです。

成功する法則は長く続けることだけです

砂時計

私がよくやっているゲームには、プロと呼ばれる人たちがいます。

プロゲーマーの人たちによると、「上手くなりたければとにかくやるしかない」と言っていました。

何年か前にテレビで見たことがありますが、プロのピアニストは毎日10時間くらい練習する人もいるそうです。

私のこのブログは、3年くらい継続してようやく軌道に乗ってきたかなという感じです。

多分一から始めたことは、軌道に乗るまでに時間が掛かります。

確かに、30代の私達には時間がないように思えるかもしれません。
最低でも1年くらいは継続する必要があるはずです。

ですが、何年も引きこもり状態ならば今更1年くらい期間が伸びてもさほど問題はないはずです。

時間を掛けたことは必ず自分に返ってきます

私が3年くらいこのブログを運営していて痛感したことは、時間を掛ければ掛けるほど伸びていくということです。

このブログは、度々更新頻度が少ない時もありますが粘り強く継続してきました。

その甲斐あってか、毎日かなりの人に見られるブログに成長しました。

最初はかなりつらいかもですが、とにかく時間を掛けて続けていけば必ず形になるはずです。

他人の言うことを聞いてもおそらく良いことは無い話

ここに来ているみなさんは、一度は社会で働いたことがあるんじゃないですかね。

もしかすると、一度も働いたことがない人もいるかもですが、親に「とりあえず働きなさい」くらいは言われたことがありませんかね。

社会に出て引きこもりになってしまった人も元々引きこもりで社会に出れない人も、なんとなく「働かないこと」=「悪」という認識があるはずです。

上記は、自分の親やメディアなど色々なところで「働くことが普通である」という認識が広まっているからです。

ただ、私たち引きこもりにとって上記の普通は苦痛でしかありません。

こんなことを言うと、「いやいや、普通の人だって苦しみながら働いているんだよ」と言われるかもですが、苦しみのベクトルがおそらく違うんですよね。

普通の人が働いている時に感じている苦しみって、「残業つらい」とか「上司うざいなぁ」などだと思います。

ですが、何らかのトラウマから引きこもりになってしまった人の場合、「なんとなく自分の悪口を言われている気がする」とか「ここがよく分からないけど誰にも質問できない」みたいなことが多いはずです。

普通の人からすれば、「そんなことで悩むの?」と思うようなことでも、過去のトラウマを引きずってなかなか解消できない人が多いのです。

たとえ相手の言っていることが正論でもあなたに全て当てはまるわけではありません

なので、「働きなさい」は確かに正論ですが、それを行動に移せない人間がいるのも事実です。

メンタル的なことは、他人からの理解が得られにくいです。

例えば、私は事故で右足を骨折したことがありますが、その時に「普通の人と同じように働きなさい」という人はいないはずです。

ですが、メンタルが疲弊して周りからの目が怖いとか仕事が遅くて周りに迷惑を掛けるのが嫌だみたいなことがトラウマになっている場合は、一見すると何も問題なさそうに見えるので、周りからすると甘えていると捉えられてしまいます。

相手の状況と自分の状況は違います

あなたの周りにいる普通の人たちはおそらくあなたの状況を理解していないはずです。

私たちが相手のことを分からないように、自分のことを相手に理解してもらうのは難しいです。

例えば、同じようなトラウマを持っていた境遇の人から「働きなさい」と言われるのと、普通に働いている親から「働きなさい」と言われるのでは、全く説得力が違いますよね。

30代で引きこもりだと世間の目も周りの目も冷たいですが、周りから言われたことを全て受け止める必要はありません。

30代無職は絶望かもですが意外とやれることは多いはずです

ワイヤーの上のスズメ

傍から見ても自分で自分を客観的に見ても、30代で無職はおそらく絶望です。

ですが、そのまま絶望してしまうのはなんか悔しくないですかね。

確かに、社会には馴染めなかったかもですが、社会に馴染めないことであなたが絶望する必要はないはずです。

ぶっちゃけ、なんとか社会と関わらずに生きていく方法を探すしかないです。

一番良くない思考は、「自分はもうダメだ」と諦めてしまうことです。

別にあなたが諦める必要はありません。

全て社会のせいにしても良いので、自分にできることを探すべきです。

絶望しつつ生きていくしかありません

私たちのような人間には、生きていく手段がめちゃくちゃ限られています。

正直かなりハードです。

何年も引きこもりをしていると、もう慣れてきてしまいませんかね。

世の中に絶望するのも割と慣れます。

絶望しつつ自分ができる方法で生きていくしかありません。

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