どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
個人的に、素直に感謝できる人はすごいと思っています。
私はひねくれ者なので、素直に自分の気持ちを伝えることはなかなか難しいのですが、自然に感謝できる人を見ると「自分も見習わないとな」と思います。
これから、自然に感謝できる人がやっていたことを自分なりに考察していこうと思います。
感謝を隠す必要はありません
まず、人への感謝を隠そうとしてしまう人もいるはずです。
例えば、何か作業を手伝ってもらった相手に対して素直に「ありがとう」と言えば良いのに、自分のプライドや面倒な感情が邪魔してしまい、素直に感謝の言葉が言えないことがあります。
どんな状況であったとしても、相手に助けてもらったのであれば感謝するのは当然のことです。その感謝を隠してはいけないはずです。
感謝することは良いことです
感謝された側が嫌な気持ちになることはないはずです。
相手を少しでも良い気持ちにさせられるのであれば、感謝することは自分にとって得なこととも言えます。
「感謝する」＝「下手に出る」は間違いです
たまに、「一々人に感謝していると自分が周りの人よりも下の人間だと思われるから感謝は極力しない方が良い」などという人もいます。
実際、私は上記のような人を見たことがあります。
誰かに助けられたとしてもお礼の1つも言わないんですよね。
個人的に、変なプライドほど邪魔なものはないと思っています。物事はもっとシンプルで良いはずです。とりあえず助けてもらったら感謝の言葉を伝えれば良いし、自分が誰かを助けたら素直に感謝の言葉を受け取っておけば良いのです。
上記のやり取りに、打算的なことは存在しないはずです。
素直に感謝できないのは心に余裕がないからのはずです
ぶっちゃけ、素直に人に感謝の感情を向けられないのは、その人に余裕がないからです。
そもそも余裕がなければ周りの人を気遣うこともできませんからね。
昨今「個性」が重視される時代ではありますが、それは他人に無関心でいて良い理由にはならないはずです。
確かに自分中心に世界は回っているかもですが、それは他の人たちも同様です。全員が全員自分中心に物事を考えていてはいけないはずです。
もう少し余裕を持って、周りを見ることができれば自然と感謝できるようになるはずです。