どうも、きゃわです。
何となくで生きているとメンタルにめちゃくちゃ悪いんですよね。
個人的にですが日々の生活に自分の軸がないと、「本当にこのままで良いのか?」とか「将来大丈夫なのかな?」という不安に襲われることがあります。
私は大学くらいから自分に甘えまくっていて、社会人になってからめちゃくちゃ後悔したのですが、1年程自分ルールに沿って行動した事で何とか自分に自信を取り戻しています。
ですので日々不安で仕方がないのであれば、自分ルールを設定する事をおすすめします。
自分ルールの決め方【やりたい事をする】
私なりの自分ルールの決め方は簡単でして、自分のやりたい事を軸に考える事。それだけです。
例えば下記のような感じです。
- 歌
- 読書
- ブログ
- イラスト
かなり漠然としていますが、初めは広く浅くで良いと思います。
私の自分ルールは毎朝やることリストを作り、それを日々こなしていく。ただそれだけです。
例えば平日の場合を考えてみると、仕事から帰ってくると3時間くらい自分の時間が取れます。3時間で自分のできる範囲でやることリストを作っていく感じですね。
平日の1日の内訳は大体下記のような配分になります。
- ブログ1記事(1時間)
- 歌の練習(20分)
- その他(10分)
ブログと歌は私の中で優先度が高いので、個別に時間を取っています。その他は読書だったりイラストの練習だったり、その日によって違います。
サボりありきで考える
自分ルールをガチで守ろうとすると常に動いている感じになります。
慣れると逆にじっとしている方が辛くなるのですが、やっぱり常に動いているので結構疲労が溜まります。
ですのでたまに1日の作業量をかなり少なくして、プチオフ日を作るようにしています。
オフ日を作るのは個人的にかなり重要だと思っていまして、自分ルールを守れなくなる要素があるとすれば、モチベーションの低下だと思っています。
結果を出す事よりも大事なのが辞めない事でして、辞めなければ結果は出るかもしれませんが、辞めてしまうと絶対に結果は出ません。
意識的にサボれる日を作っておくことでメンタルの安定にも繋がるので、サボる日はちゃんとサボるようにしましょう。
自分ルールを守るメリット
私が1年程自分ルールを守ってきて得られたメリットを下記に挙げてみます。
- 知識の定着
- 自信が付いた
- スキルが付いた
- 稼げる可能性が見えてきた
良いことだらけですね。
自分のやりたい事が出来るようになるだけでもめちゃくちゃ自信が付きます。
私が1年前に始めたブログは右も左も分からない状態でしたが、今は1年運営してきた知識と経験を基に記事を書いているので、割と自信をもって記事をかけています。
行動しない事が一番のリスク
自分ルールを決める前の私は何かと行動しない理由をつけていました。
「結局努力したところで何も変わらないし・・・」、「今更頑張っても結果なんて出ない」という感じで言い訳していました。
たまたまかもしれませんが、言い訳ばかりしていると周りも同じような人達が集まってくるんですよね。
私は今でこそ行動するようになったので過去の自分に言ってやれますが、マジで言い訳は時間の無駄で何の生産性もありません。
傷の舐め合い程惨めなものはありません。
言い訳する時間があるならば、その時間を自分ルールの時間に充てて作業した方が生産的ですし、人としてもかっこいいです。
自分ルールを守るデメリット
最後にデメリットを挙げるとすると時間が足りない事でしょうか。
自分ルールを守ろうとすると気付くのですが、今まで無為に過ごしてきた時間が嘘のように「時間足りねぇ」という状態になります。
特に社会人になると本当に足りないです。過去の私に伝えられるのであれば、暇な大学時代にもっと行動しておけと言ってやりたいです。