どうも、きゃわです。
私は過去に、10年程会社員をしていた時期もありましたが、現在は完全にブロガーとして活動しています。
ブロガーとして色々な記事が書けるのは、ぶっちゃけ会社員時代の経験があるからです。
個人的には、経験を積むことを意識せずに会社員として働いていましたが、社会で働いた経験は自分が思っている以上に色々なところで活用できていると思っています。
これから、経験を積むことのメリットなどについて解説していきますね。
やらなければできるようにはなりません
やらない言い訳を考えるのは簡単です。
例えば、「今日はもう遅いから明日にしよう」とか「この作業はよく分からないから後回しにしよう」などです。
人間は、簡単な方へ逃げがちです。
ですので、面倒な作業をするよりもその作業をやらない言い訳を探すことに必死になるんですよね。
ですが、いつまでもやらないままでいるとできるようにはなりません。
何事もとりあえずやってみるのが上達への近道です
個人的に、「とりあえずやってみる」と言うのは簡単ですが、実際にやってみる人って少ない気がします。「とりあえずやってみる」はめちゃくちゃ大事でして、頭で完璧に理解していなくてもとりあえずやってみる必要があります。
例えば、テニスを初めてやる人にとって、ボールを真っ直ぐ飛ばすのは難しいはずです。
ですが、毎日何回も打ち込みをしていると、自然と自分が飛ばしたい方向にボールを飛ばせるようになるんですよね。
上記については、体の使い方が上手くなったとかボールをラケットに当てる時の微調整が上手くなったなど、色々な要因がありますが、とりあえずやってみて覚えるのが一番手っ取り早いのです。
頭だけで考えていても物事はあまり上手くいきません
頭だけで考えようとすると、大抵は上手くいきません。
テニスボールを真っ直ぐ飛ばすために体の向きやラケットの位置などを入念に考えたとしても、実際にやってみると、ボールを打つ時の力の入れ具合の調整とか想像以上に下半身の支えが重要だとか、やってみないと分からないことが出てくるはずです。
多くの人に足りないのは行動です
個人的に、人生が上手くいっている人は行動しまくっていると思っています。
人生が上手くいっているかの定義は人によって様々ですが、結局はその人自身が満足しているかどうかのはずです。
今まで私が見てきた人の中で「この人は良い感じに毎日過ごしているな」と思った人たちは、行動力が高かったです。
夜勤明けでそのまま遊びに行く人もいましたし、睡眠時間を削ってでも自分の時間に費やしている人もいました。
行動するのはぶっちゃけ怠いです
とは言え、楽な方かつらい方ならば楽な方を選びたくなるのが人間です。
ほとんどの人は、行動しなくて良いならば行動したくないはずです。ぶっちゃけ、私自身は何かするよりも怠けていたい派です。
やる気とか関係なく行動できる人は強いです
例えば、休みの日に色々な人と飲みに行く人とか、連休は絶対に小旅行に行く人などの、ある意味義務的に行動しまくっている人ってたまにいますよね。
上記のような人って、「今から飲みに行くの怠いな」とか「今週末は流石に家でのんびりしよう」となりにくいんですよね。おそらく、行動する時に自分のやる気とかを無視できるのだと思います。
例えば、東大に合格できた人って1日10時間とか勉強していたはずです。
皆さんが、今学生に戻ったとして1日10時間勉強できますかね？
ぶっちゃけ、私は無理です。
最初のうちは、「勉強頑張ろう」と意気込んでも、1週間くらいで何か理由をつけてサボりだすと思います。
個人的に、世の中のすごい人の共通点って、何の躊躇いもなく行動に移せる機動力だと思うのです。
頭で考えてばかりよりは後先考えずに行動する方がおそらく良いです
個人的に、頭で考えてから動く人と後先考えずにとりあえずやってみる人がいたら、とりあえずやってみる人の方が、成功すると思います。
物事のほとんどは、やってみないと分かりません。
例えば、受験生がどれだけ勉強すれば志望校に合格できるかは、とりあえず勉強してみないと分かりません。
勉強し始めて、苦手科目の点数が伸びずに苦戦するかもしれないし、勉強し始めたら意外とすぐに点数が伸びる可能性もあります。
結局、やってみないと分からないことだらけなので、とりあえずやってみるのがおすすめです。