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世の中が不公平なのは当たり前なので全て自分中心に考えれば良い話

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

過去にエンジニアや警備員、飲食店など色々な仕事をしてきました。

世の中が不公平なのは分かっているつもりでしたが、実際に理不尽なことに巻き込まれると、とても嫌な気持ちになりますよね。

7、8年サラリーマンをやっていたので世の中の不公平さを身に染みて感じてきました。

これから、世の中の不公平にどう対処したら良いのかについて解説していきますね。

【体験談】世の中の不公平さ

疲れている男性

まず、私が実際に体験した不公平なことを紹介していきますね。

どの仕事でもおそらく共通するかもですが、女性に対して甘い男性上司ですね。

あるあるかもですが、女性のミスはそこまで責めないのに男性社員がミスをすると怒鳴る上司っていますよね。

性別は生まれる時に選択できないので、性別で対応を変えられてしまうのは世の中の不公平さと言って良いはずです。

もう1つくらい紹介しておきます。

お客さんとのやり取りでよくあるのですが、以前言っていたことと今言っていることが全く違う時です。

例えば、以前は「毎月100個ボールペンの納品をお願いしますね」と言っていたのに、今月に入っていきなり「今月から毎月500個ボールペンの納品をお願いします」と言われるようなことです。

具体例をボールペンにしていますが、これが自動車とかだったらおそらく無理ですよね。

現場の状況をよく知らないお客さんに限って上記のような無理難題をふっかけてくることがあります。

人が関わる以上不公平さはある程度生じます

世の中の不公平さについて2つ紹介しましたが、個人的に人が関わると理不尽なことが起こる可能性が高くなると思っています。

1つ目の例も、もし上司が女性だったら男性社員に対してきつく当たらないかもしれません。

2つ目も、現場のことをよく知っている人が担当だったら無理な注文はしないでしょう。

不公平が起こるのは色々な原因が絡まっているのだと思いますが、多くの人が介入すればするほど不公平さは増してくはずです。

例えば、Aさんという上司は「残業はすればするほど偉い」みたいな考えを持っているとして、Bさんという先輩社員は「仕事さえ終わっていれば定時で帰って良い」という考えを持っているとします。

そこで、あなたは今日の仕事が終わりB先輩に他に仕事がないか聞きに行きました。
すると、B先輩は「今日はもう仕事がないから帰っていいよ」と言ったとします。

あなたはそのまま帰宅したのですが、翌日A上司から「なぜ昨日は定時で帰ったのか?みんな残業しているのだからお前も残るべきだ」と怒られてしまいました。

上記って、めちゃくちゃ理不尽ですよね。

人が関わると人数分考え方の違いがあるということです。

考え方の違いがあるほど、不公平さは増していくと考えて良いはずです。

不公平さに打ち勝つには全て自分中心に考えるべきです

考える男性

関わった人数分不公平さが存在するのだとしたら、関わる人間全てを満たすような答えを個人で出すのは不可能です。

ここで、間違っても「それでもなんとか関わる人全てを満たすような答えを導き出せるようにしよう!」と思ってはいけません。

そもそも、全ての人に満足のいく答えを出すのは不可能なのですから、答えを出す必要はないのです。

あなたがやることは全ての人を気遣うのではなく、自分を一番に気遣ってあげることです。

他人のことを考えて得なことはあまりない話

世の中にはされて当たり前みたいな人が結構います。

例えば、体調不良で休んだ人の仕事のカバーをしてあげてもお礼を言わない人もいますからね。

仮に、自分が良かれと思ってやったことでも他人にとってはそこまで感謝するものではないという時があるのです。
そもそも、感謝するという思考がない人だっています。

他人のことを考えて行動するのはなかなか得になりづらいです。

気遣いや思いやりは相手が気づかなければ意味がありません

仮に、他人のために行動するのであれば、個人的に相手に気付かせなければ意味がないと思っています。

ほとんどの人って、自分から「あの仕事やっておいたよ」なんて言わないですよね。

なぜ言わないのかというと、自分から言うと恩着せがましくなるからです。

相手が気づかなければ誰からも感謝されることもないし、相手が一方的に得をしてこちら側は損をするだけです。

もし、他人のために行動するのであれば、相手の目の前でやるとか後日「あの仕事やっておいたよ」みたいな感じで必ず一言添えるべきだと個人的に思います。

人は終わったことに対してそこまで興味を示しません。

もし、いつのまにか仕事が終わっていてもそこまで気に留めないのです。

世の中は不公平なので自己中の方が生きやすいです

山頂

個人的に、自己中は最強の生き方だと思っています。

特に何を考えているのかよく分からない人達がいっぱいいる世の中では、自己中心的に生活した方が楽です。

例えば、「仕事が終わらないけど定時だから帰ろう」のような自己中心的な考えはダメですが、「今日は仕事が全部終わった。他の人は忙しそうだけど自分は定時で帰ろう」のような考え方は良い考え方のはずです。

他の人が忙しそうだと帰りづらいかもですが、「自分の仕事は終わっている」と自分中心に考えてとっとと帰ってしまって良いのです。

相手に不快に思われようが自分中心に考えましょう

もしかすると、自己中心的な考えで誰かが不快に思うかもしれません。

ただ、相手が不快に思っている内は大丈夫です。

我慢の限界になると必ず何か言ってきます。

それは、言われた時に考えれば良いはずです。

相手がどう思っているかどうかは考えなくて良いです。
相手に何か言われた時に初めてどうするか考えれば良いはずです。

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