ギターを持った人

見た目で判断される人はじっくり時間を掛けるしかないよねって話

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

見た目で判断されてしまう人って結構多い気がします。

例えば私が学生の時に、少し強面の男の先生がいまして、最初はみんな少し怖がっていたのですが、授業を受けていく度にめちゃくちゃ優しくて頼りになる先生だったという経験があります。

ぶっちゃけ第一印象が大事なのと同じように、見た目はかなり大事でして、誤解されやすい人がいるのは事実です。
例えば、見た目だけで「あの人は不良だ」などと認識されてしまう人もいますよね。

見た目で判断されるからといって、不貞腐れて相手のイメージ通りの人になってはいけません。時間を掛ければ必ずあなたのことを分かってもらえるはずなので、これから見た目で判断される場合の対処法を解説していきますね。

長く時間を掛ければ信頼が生まれます

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個人的に、浅くて広い人間関係を持てる人は限られるけど深い人間関係は誰でも築けると思っています。

例えば、小学校時代からの親友とか30年来の付き合いなどは、3ヶ月くらいの浅い人間関係ではなくお互いのことが話さなくても大体分かってしまう人間関係ですよね。

見た目で誤解を受けやすい人は、すぐに誰かと仲良くなるのは難しいかもしれません。ですが、長い目で考えてこれからも交流していこうと考えればそこまで焦る必要はないはずです。

相手から誤解されても自暴自棄になってはいけません

もしかすると、人間関係を構築する過程で相手から誤解されてしまうことがあるかもしれません。

ですが、相手から誤解されたからといって自分が不貞腐れた態度や怒りをあらわにしてしまっては、相手も「あの人はやっぱりこういう人なんだな」と思われてしまいます。

誤解を冷静に否定するのは構いませんが、感情的にはならないようにしましょう。

行動を見てくれる人は必ず存在します

私が小学校から何十年も付き合いのある友人は、最初は少し周りから浮いていました。

彼は途中から転校してきたのですが、小学校特有の新しく入ってきた人を除外しようとする流れと、彼の誰とでもコミュニケーションを取ろうとする性格が作用して転向してから2ヶ月くらいはあまり馴染めていませんでした。

当時、私と彼は違うクラスだったのですが、たまたま遊ぶ機会がありテレビゲームをしたんですよね。彼は、めちゃくちゃゲームが上手かったのでそれから頻繁に一緒に遊ぶようになりました。

私が彼と仲良くする様子を周りが見て、なんとなく周りの彼に対する扱いも変わった気がします。
それから、彼は完全に周りと打ち解けて本来の社交性のある性格で色々な人と交流を持つようになったのです。

ぶっちゃけ見た目で判断してくる人と関わりを持つのは微妙です

過去に、「人を見た目で判断するとかなり損してしまう話」という記事を書きましたが、見た目で人を判断する人はかなり損しています。

見た目が派手だからとか自分とは合わなそうだからなどで、交流相手を決めるのは完全な機会損失です。

交流関係を自分から狭めるのは機会損失です

交流関係を自分から狭めてしまう人って、人と人との関係を大事にしていないですよね。
だって、自分と関係を持っていいのは自分が認めた人だけという線引きをしている時点で、相手を尊重する気持ちがありません。

上記のような人と関わりを持っても、正直疲れるだけだと思います。

一生で交流できる人の数は有限なので交流できる機会は多い方が良いはずです

人が一生で交流できる人の数なんて全人類の1%にも満たないんですよ。全体の1%にも満たない人たちとの交流を自分から断つ理由って基本的にないはずです。

人と交流する時間は有限の時間です。
そんな有限の時間をないがしろにするような人たちと関わる理由はないはずです。

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