葉っぱ

傷つきやすい人は考え方を変えるしかないよなって話

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は、会社員を10年くらいしていたのですが今では完全にドロップアウトして定期的にブログを書き続ける人になってしまいました。

正直私は、メンタルはかなり弱い方です。些細なことを気にしてしまいますし嫌なことがあるとずっと引きずってしまいます。

ですが、最近はなんとかメンタルを安定化して過ごせている気がしています。

ぶっちゃけ、「傷つきやすい」=「メンタルが弱い」は割と真実だと思っていまして、これからメンタルを安定化して些細なことでは傷つかないようにするための方法について解説していきますね。

傷つきやすいのは何かが起こるのを恐れているからです

個人的に、傷つきやすい人って常に何か不安を抱えているとか恐れているイメージがあります。

私の場合は、人との会話の内容を後から思い返して「あれは失敗だったなぁ」とか過去の自分の行動を振り返って嫌な気持ちになることが多々ありました。

何かが起こることは滅多にありません

例えば、初対面の人との会話で上手く話が続かなかったとしてもそれが原因でその人との仲が悪くなるとか不都合が起こることって滅多にないはずです。

多少の失敗は誰でもしているはずなので、過敏にならないことが重要です。

考え方を変えるには他の人の考え方に触れることが大切です

私が考え方を変えるためにやった方法は、他の人の考え方に触れることです。

例えば、会社までの通勤路を1つしか知らない人は道が工事中になってしまったら会社に行けなくなってしまいますが、複数の通勤路を知っていれば不測の事態でも対応が可能です。

上記のように、考え方は1つではないということを知ることが重要です。

読書が一番効果的です

個人的に、色々な考え方を吸収するために一番効果的なのは読書だと思っています。

読書の良いところは、自分以外の人が書いた作品を取り込めるところです。「自分以外」というところが一番大切でして、メンタルが安定しない人は割と自分本位に物事を考えすぎてしまうと思っているので、自分が関わっていないものを取り込む必要があるはずです。

読書は空いた時間に行えますし、知識なども吸収できるのでかなり良い方法です。

考え方が広がると許容できる範囲が広がります

個人的に、世の中には「大人な考え方」をする人と「子供な考え方」をする人がいると思っています。

上記は年齢的な話ではなく、10代でも大人な考え方をする人はいますし50代でも子供な考え方をする人もいるという話です。

具体的には、誰も悪くない状況で不幸にも自分のスマートフォンが壊れてしまった際に、「これは不幸な事故だから仕方がないな」と考える人と「なんで私のスマートフォンが壊れなきゃいけないんだ。絶対におかしい!」と考える人がいます。

前者が「大人な考え方」で後者が「子供な考え方」です。どちらかに優劣をつけることはできませんが、「大人な考え方」は許容できる人で「子供な考え方」は許容するのが難しい人というイメージです。

一概に傷つきやすい人が「子供な考え方」というわけではないのですが、傷つきやすい人は自分が認めたもの以外を許容するのが難しいという特性を持っていると思っています。

全て自分本位で考えられればすごく楽なのですが、自分以外にも生きている人がいる以上自分とは異なる考え方が存在することも許容する必要があるはずです。

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