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知識量を増やすには読書が手っ取り早いって話

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

学校の勉強の良し悪しに関係なく知識量が多い人は存在します。

個人的に、知識量と勉強ができるかどうかはあまり関係がないと思っています。といっても、勉強する過程で様々な知識を吸収する必要があるので、勉強ができる人はそれなりに知識が備わっていることが多いです。

ですが、勉強が苦手でも知識量が豊富な人は存在します。

学校の勉強はかなり限定的です。

例えば、通常学校の勉強でブログの書き方やパソコンを1から組み立てる方法などは教えてくれません。

勉強が苦手でも知識量のある人は、学校で学ぶこと以外にとても興味が強い人ということになります。

ですので、特定の分野への興味さえあれば知識量を増やすことはそれほど難しくありません。

これから、上記について詳しく解説していきますね。

知識を増やすには自分以外が作成したものに触れる必要があります

知識を増やすとは、自分の知らないことを知っている状態にするということです。

ということは、自分の知っているものばかりに触れていてはダメなんですよね。

知識量を増やすには、自分の知らないものに積極的に触れる必要があります。

「他人の考えに触れる」=「新しい価値観の取得」です

知識量の増やし方は様々です。

自分の知らないことや他人の考えに触れられれば良いので、極端な話誰かと話しているだけでも知識量を増やすことは可能です。

例えば、仲の良い友人と雑談しているだけでも自分の知らないことが話題に上がることがあるはずです。そういった時は、自分の知らないことに対する知識を得られるチャンスです。

大切なのは、色々な人の考え方に触れて新しい価値観に触れることです。

新しい知識の習得に最適なのは読書です

個人的に、知識の習得には読書が一番良いと思っています。

なぜなら、本は著者の考えやこだわりが詰まっていることが多いからです。

誰かの考えやこだわりが詰まっているということは、より深くその人の考え方に触れられるということです。

それと、本には専門書という分野も存在していまして、例えばガーデニングに興味を持った人はガーデニング関係の本を読むことで専門的な知識を習得できるという側面もあります。

いつでも気軽に知識の習得ができます

誰かと会話するなどのコミュニケーションは相手が必要ですが、読書は場所を選びません。

暇だと思ったらとりあえず本を読むことで知識の習得ができるのです。

分からないことをあまり気にしすぎないことも重要です

日々の生活の中で分からないことって度々出てきますよね。

例えば、この前友達との会話で出てきたあの話題について深く知らないとか読書をしていて分からない熟語が出てきたなどです。

「自分は本当に知識量を増やしたいんだ」という人は、分からないことについてその都度調べることをおすすめします。

ですが、個人的には分からないことはとりあえずそのまま放置でも良いと思っています。

私自身分からないことをその都度調べるという生活をしていたことがあったのですが、調べるだけで疲れてしまうんですよね。

新しい知識を得る時って少し感動がありませんかね?

例えば、「へーそうなんだ」とか「そういう仕組みで動いていたのか」などです。

知識を得ることよりも調べることが目的になってしまい、新しい知識を得ることが楽しくなくなってしまうと本末転倒だと思うんですよね。

分からないことをなくすよりも新しいことを習得する方が楽です

そこでおすすめなのが、とにかく新しい知識を増やしまくる方法です。

本を読んでいると分からない説明や単語などが出てくることがありますが、とりあえずスルーして自分の分かる範囲で知識を増やしていく方法です。

上記はかなり楽に知識を増やすことができます。

知識量を増やす作業をしていると、分からないことを全部知ろうとしてしまいがちですが、大切なのは現状の自分の知識量を考慮して知識を増やしていくことです。

ほとんど数学の知識のない人が、いきなり数学の専門書を読んでも理解できないのは当然です。

専門書を読むのは別に良いのですが、大切なのは分かる範囲で知識を増やしていくという姿勢です。

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