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楽して生きたいは甘えだと思うアラサーブロガーの主張

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期があるのですが、現在はブログを書き続ける毎日を送っています。

私が20代の頃は、「楽して生きた方が得じゃん」と思っていたのですが、現在は「安易に楽な道に行かずにしっかりとやるべきことをやるべき」という考えになっています。

これから、上記について深堀していこうと思います。

楽して楽できるのはその瞬間だけです

例えば、テスト前に勉強が面倒になってやめてしまうのは楽ですが、楽できるのってその瞬間だけなんですよね。

テストが終わった後に「もう少し勉強しておけば良かったな」と後悔しても遅いのです。学校のテストであればまだ良いですが、受験勉強や大事な資格試験などでは後悔だけでは済まない可能性があります。

必ずツケは払わなくてはいけません

私は失敗ばかりの人生を送ってきたのでよく理解していますが、楽した分のツケはいずれ払わなくはいけないんですよね。

個人的に、世の中は頑張った分だけご褒美が貰えるシステムだと思っています。

例えば、学生時代に勉強を頑張った人は良い学校へ進学できますし学歴自体が就職活動などで役に立つこともあります。また、スポーツを頑張った人はそれだけで進学や就職まで決まってしまうこともあるはずです。

ですが、全て楽な方に流されていると人生はハードになります。

私は会社員時代に仕事が長続きせずに色々な仕事をしていたのですが、大して給料も上がりませんでしたし職歴はめちゃくちゃです。

環境を変えるのが悪いのではなく、きちんと最後までやりきって安易に楽な道を選ばない心構えが重要です。

良くも悪くも社会は平等です

個人的に、社会は不平等に見えて平等だと思っています。

例えば、最初から金持ちの家に生まれた子どもは勝ち組かもですが、普通の家庭に生まれた子どもが将来金持ちになれるかどうかはその子ども次第です。

上記のように誰にでもチャンスはあるという意味で、社会は平等のはずです。

やってきた奴は報われるけどやってこなかった奴は報われません

会社員時代に散々見てきたのですが、上の役職へステップアップする人はとりあえずやるというスタンスの人が多かったですね。

与えられた仕事は文句を言わずにやりますし、変に手を抜いてサボろうなどという考えは全くありません。

「社会は不平等だ」などと嘆く前に、自分の仕事は絶対にやり抜くとか自分で決めたことは必ずやるなど、自分への負荷をどんどん強めるべきです。

安易に楽な道を選ぶのではなく決めたことをやりきることが重要です

重要なのは決めたことをやりきることです。

ぶっちゃけ周りが自分を評価する時に一番最初に目にするのは結果です。

結果とは、その人がどんな実績を残してどんな人生を歩んできたかです。

例えば、目的もなく転職を繰り返してきた人と自分の意思の下にキャリアを考えて仕事を続けてきた人では、その人の経歴を見ただけである程度その人の考え方が透けてしまうのです。

やり続けた奴だけが勝てます

個人的に、最後の勝つのってやり続けた人だと思っています。

「継続は力なり」は正しいと思っていまして、諦めずに最後までやり続けた人は何かしら結果を残せるはずです。

というのも、やり続ける人よりも諦める人の方が圧倒的に多いので継続している時点でかなり価値があるはずなんですよね。

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