どうも、ブロガーのきゃわです。
私は過去に会社員をしていた時期がありまして、現在はブログを書き続ける生活を送っています。
流石にそろそろこのブログを本気で伸ばそうと思い、最近はかなりの頻度でブログを更新しています。
私はどちらかというと頑張ることから逃げることが多かったのですが、最近本気で頑張っていて気付いたのはやり方にこだわる必要はないということです。
上記について、これから深堀していきますね。
1つのやり方にこだわる必要はありません
例えば、ブログを伸ばそうと考えた時にブログを伸ばす方法をネットで検索すると、「1記事3000字くらいは必要」とか「毎日更新がベスト」みたいな情報が出てきます。
上記の情報が確かに正しいと思いますが、必ずしもその通りに行動しなければいけない訳ではないはずです。
色々な方法を試して1つ上手くいくものがあれば良いはずです
大切なのは、自分に合う方法を探すことです。
例えば、仕事で毎日忙しい人が毎日ブログを更新するのは結構厳しいです。なので、「毎日更新はできないけれど1つ1つの記事のクオリティを高めるようにする」などでブログ運営をするという方法があります。
方法は様々ですが、自分に合っていて結果が出る方法を探せば良いはずです。
そもそも作業量が足りていない可能性もあります
過去の私の間違った思考なのですが、「なんで間違ったことをしていないのに結果が出ないんだろう?」と考えることがよくありました。
個人的に、ほとんどのことは行動することで解決できると思っています。
自分では「頑張っている」と思っていても、そもそも頑張りの量が足りていない可能性もあるはずです。
考えるよりもとにかく行動した方が良いです
「どのくらいの作業量を確保したら良いのか?」という問いには明確な答えがありませんが、とにかく行動に移す癖をつけると良いかなと思っています。
例えば、「なんで自分のブログは伸びないんだろう?」と2時間考えるくらいなら、その時間で1記事完成させた方が結果は出やすいです。
個人的に、考えるのは「明らかに何か間違っている」とか「いったん方向性を再確認する必要がある」などの必要な時に行うものだと思っています。
何かある度に考え込むのはそこまで効果がないはずです。
質は後からついてきます
とにかく量だけこなしていると、「質が低下しないか?」という疑問が湧いてくるかもですが、個人的には、作業量に比例して質は高まっていくものだと思っています。
例えば、プロの絵描きが10分で描く絵とアマチュアの絵描きが10分で描く絵ではかなり違うはずです。どの分野においても、プロは相当の時間を費やしているはずなので、少ない作業時間でも普通の人とは別次元のレベルで成果を出せるのです。
上記のように、量をこなせば勝手に質はついてくるはずです。
報われないと感じてもやり抜く力が重要です
最後に一番大事なのは、「どれだけやっても結果が出ない」とか「全然報われない」と感じても諦めずにコツコツやり続けることです。
上記はかなり重要です。私は趣味の歌をなんだかんだ続けていまして、最初はかなり微妙だったのですが、今では周りから「上手い!」と称賛してもらえるほどになりました。
勝てるのは最後までやり続けた奴です
ほとんどの人は途中でやめてしまいます。
例えば、1つの会社で定年まで勤める人とか子どもの頃の習い事を大人になっても続けているなんて人はなかなか見つけられません。
1年2年くらいの単位で結果が出るのか判断するのではなく、もっと人生単位で結果が出るかどうかを判断しても良いのではないでしょうか?