どうも、アラサーのきゃわ@icosoyamaです。
新社会人になったばかりで体調を崩してしまうと、会社に連絡するのが怖い人もいるはずです。ですが、ぶっちゃけ体調が悪いならきちんと休むべきです。
体調不良に学生も社会人も関係ありません。体調不良で学校を休むのが問題ないように、体調不良で会社を休むことに問題はありません。
これから、会社を体調不良で休んだ場合の流れを詳しく解説していきますね。
入社したばかりの人が休んでも問題になることはあり得ないです
入社したばかりでいきなり休んでしまうと、職場の人たちから悪く思われないかとか、結構罪悪感を感じてしまうこともあります。ですが、結論から言うと体調不良で休むことに問題はありません。
体調不良で休めない会社の方が問題です
私は今までに5つくらいの会社で働いてきましたが、体調不良で休んで問題になったことは一度もありません。
ぶっちゃけ、体調が悪い時に会社に無理して出勤するのは会社としても困るんですよね。なぜかというと、無理して出勤して会社で倒れてしまったら会社の管理責任を問われてしまうからです。
会社としては、防げる問題は未然に防ぎたいはずです。
体調管理は自己責任だが周りも意外と休みます
もちろん、体調管理は個人の自己責任という理屈も理解できます。ですが、どれだけ手洗いうがいを徹底しても、風邪を引いてしまう時はありますよね。
ぶっちゃけ上記は、誰にでも当てはまることでして、新社会人になったばかりだと分からないかもですが、周りも意外と風邪とかで休んでいるのです。
環境が分からないからこそ不安になってしまうかもですが、体調不良に年齢は関係ありませんので、誰にでも会社を休んでしまう可能性はあるのです。
休んだことよりもこれからの仕事のことを気にするべきです
休んだことはあまり気にする必要はありません。むしろ、自分の仕事がどうなっているかを気にした方が良いです。
私はエンジニアとして働いていたことがありますが、休んだ時は自分の担当作業に問題がないか確認する必要がありました。自分の担当分は自分でどうにかすべきですが、どうしても出勤できない場合は他の人にカバーしてもらったり、作業のリスケが可能か確認したりする必要があります。
自分が休んで遅れた仕事はリカバリーする必要があります
学校の課題は、期限に遅れても最悪受け取ってもらえる可能性がありますが、仕事の場合、納期を延長するのは基本的にできません。
例えば、自分が1日休んでしまい期限が迫っているタスクが複数ある場合は徹夜してでも終わらせる必要があります。もちろん、誰かに手伝ってもらったりリスケが可能だったりする場合もありますが、社会人の基本は「自分のことは自分でなんとかする」なのです。