どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
過去の私は、ミスをなくすために全てのことを意識して覚えるようにしたりとか必ず記録を取ったりしていました。
ですが、色々な本を読んだり経験したりするうちに全てのことを意識しながら生活するのは現実的ではないしあまり幸福度が高くないと思うようになりました。
これから、上記について深堀していきますね。
無意識下の行動は結構最適化されているはずです
個人的に、無意識下の行動にはそのまま身を任せて良いと思っています。
なぜかというと、意識する必要のないくらいに繰り返した行動であれば「考える」というプロセスが邪魔だからです。
人は意識しなくてもきちんと行動できます
例えば、日課の家事や外出する時の戸締りなど意識しなくても勝手に体が行っていることってありますよね。
体が勝手に動くのはとても良いことだと思っていまして、無意識レベルまで行動を落とし込めれば早く作業を行うことができます。
全てのことを意識しようとするとものすごく疲れます
過去の私は、全てのことを意識して行動していたんですよね。
例えば、作成物にミスがないかをチェックするために最初から細かく見直すなどです。
ミスがないかをチェックすることは重要ですが、やりすぎると労力に見合わない作業になってしまいます。
できるだけ意識せずに生活できた方が楽です
過去の経験を基に、現在の私はなるべく意識しないような生活を心がけています。
ぶっちゃけ、無意識で行動できるのであれば無意識に任せるのが一番楽なんですよね。
全てのことを意識するなんて現実的ではないですし、ある程度無意識に任せつつ重要なことを意識的に考えれば良いはずです。
「意識する」=「考える」です
意識するってそのことについて考えることなんですよね。
ぶっちゃけ、考えるのって面倒ですよね。
考えても結論が出ないこともありますし、考えたところで何も変わらないことも多いです。
考える必要がないくらい経験を積むのが一番です
個人的に、考えるのは程々が良いと思っています。
大事なのは行動して経験することでして、考えても物事は解決しませんが行動することで大半のことは解決することができます。