どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
過去の私は、メンタル面がかなりひ弱で何かと落ち込むことが多かったです。現在は、色々な経験を経て弱気になることは少なくなってきました。
弱気な性格だと下記のような場面で困ることがあります。
- 頼みごとがしづらい
- 相手を気遣っていつまでも話に行けない
- 自分の意見が言いたくてもなかなか言い出せずに終わることが多い
個人的に、強気な人と弱気な人を比べると弱気な人の方が損をしていることが多いと思っています。
これから、弱気な人が損しないための立ち回りや考え方などについて解説していきますね。
空気は読まない方がおいしいです
個人的に、弱気な人は空気を読みすぎる傾向があると思っています。
例えば、仕事で分からないところを聞こうとした時に、「今は○○さん忙しそうだから後にしよう」と考えて、聞こう聞こうと思っていたら2時間くらい経っていたという経験が私にはあります。
上記は私が単純におかしいだけかもですが、似たような経験をしている人もいるはずです。
空気は読まれた側が得をします。
例えば、自分の仕事をしている時に「ここが分からないのですが教えてくれませんか?」と言われたら自分の作業はストップしてしまいます。基本的に、空気を読まれた側は何も対応が発生しないことが多いので、自分の使いたいように時間を使えるのです。
人間関係で一々悩むのはやめた方が良い話
私は、人間関係で一番悩むことが多かったです。
例えば、初めて話す人とはめちゃくちゃ緊張しましたし上司とのやり取りで問題がなかったか帰宅途中に思い返すというようなこともありました。
人間関係は正解のない択をひたすら振っているようなものです。ジャンケンのように、相手が何を出すか分からない以上、結構運に近いです。
運に近い要素が詰め込まれた問題に対して、考えすぎるのってあまり良くないはずです。
理不尽は一旦受け入れましょう
仕事でミスをしたとかなかなか自分の思い通りにいかないなど、日々落ち込むことはありますが、基本的には一旦受け入れる方が良いです。
一番良くないのが他人のせいにすることです。個人的に、他責思考は一番良くないと思っていまして、他責思考になってしまうと全てのことを他のもののせいにしてしまうので、その時点で自分の成長が止まってしまいます。
受け入れた後で淡々と対応していくだけで良いです
例えば、直属の上司からはOKをもらえた案件でも幹部クラスの人たちからはNGをもらってしまうケースがあります。
上記のようなケースに関して、基本的に落ち込む必要はないはずです。
会社の仕事というのは色々な人が関わっていることがほとんどなので、色々な立場の人が色々な角度から意見を言います。
例えば、1人の人間に対して学力面、体力面、精神面、コミュニケーション面など様々な側面からその道のプロたちが意見をするといった感じです。
上記って結構理不尽だと思います。
個人的に、ほとんどのケースは理不尽である場合が多いと思っているのですが、「理不尽だからもういいや」と投げやりになるのではなく、一旦結果を受け入れてその都度対応していくのが一番の方法だと思っています。
上記のような方法で対応していくと、自分自身も成長できるのでだんだんと弱気なメンタルが改善していくと思っています。