どうも、アラサーブロガーのきゃわです。私は、過去に10年程会社員をしていた時期があります。
私はどちらかというと本番に強いタイプなのですが、個人的に実力を発揮できない人は想定外の事態に弱い気がしています。
これから、実力を発揮できない原因を考察しつつ改善策について考えていきたいと思います。
結局やるかやらないかです
完全に個人的な意見ですが、人生やるかやらないかだと思うんですよね。
実力を発揮できるできない以前に、とりあえず色々試してみたら良いはずです。
座学だけでは実技は身につきません
ぶっちゃけ、机の上の勉強だけで物事は解決しないはずです。
例えば、エンジニアを目指す人が勉強してある程度プログラミングができるようになったとしても、業務レベルで通用するかどうかは別の話です。
専門職に限らず、飲食店の新人アルバイトにちゃんと仕事内容を説明しても、いきなり完璧にこなすのは無理ですよね。
実力を発揮できない人はとりあえずやってみれば良いはずです
実力を発揮できないのは実力を発揮する力が足りていないということです。
なので、とりあえず色々やってみれば良いはずです。
やってみないと分からないことは多いです
ぶっちゃけ、世の中はやってみないと分からないことだらけです。
例えば、私はよくゲーム関係の動画を見るのですが、上手いプレイ動画を見るのと実際に自分でプレイするのでは難易度がかなり違います。
動画を見ている時は、「なんか簡単そうにやっているな」と思うのですが、実際に自分でプレイしてみると「そもそも基本的な動きすら難しいぞ」と感じることが多々あります。
実力を発揮できないのは経験が伴っていないからです
実力って、「知識+経験」だと思っています。
色々な知識を吸収することは割と誰でもできますが、実際に行動に移せる人ってなかなかいません。
なぜかというと、行動に移すのが面倒だからです。
例えば、「ブログは毎日書いた方が良い」という情報を得たとしても、実際に毎日書くのってダルイです。
知識だけで全て解決する訳ではありません
世の中に頭の良い人はたくさんいますが、頭の良い人が全て優秀かどうかはまた別の話です。
本当に優秀な人って、拘らないんですよね。
例えば、知識だけで行動する人は知っている正解にただ向かって行くのに対し、優秀な人はその時の状況に合わせてその都度正解が変わっているイメージです。
要は、知識だけで行動する人がコーヒーメーカーの水がなくなりそうになったら補充するのに対して、優秀な人はまだ半分残っているけれどついでだから水を補充するみたいな感じです。
「これはこう」みたいな変な拘りがないんですよね。
しっかりと行動に移して理解を深めるべきです
大切なのは行動することです。
知識だけでは何も変わりませんが行動することで少しずつですが必ず変わっていきます。
行動してしっかりと経験値を増やすことで実力がついてくるはずです。