どうも、きゃわです。
私は、高校1年生の時からメガネをしています。
ですが高校3年生の時に、1日だけコンタクトデビューしたことがありました。
今回は、メガネからコンタクトに変えて、すぐにメガネに戻した話をしたいと思います。
18歳の誕生日にメガネが壊れた
今でも覚えていますが、18歳の誕生日のことです。
床に置いていたメガネを、踏んづけてしまったのです。
「やべぇ・・・やっちゃたなぁ」と思いつつ、誕生日ということもあり、せっかくなので、そのままコンタクトデビューすることに決めました。
眼科に行き、簡単な検査を受けて、すんなりコンタクトデビューできました。
コンタクトは、看護師さんに装着してもらったので、そのまま自宅に帰ることにしました。
コンタクトを着用してみた感想
元々目の中に異物を入れるのが怖くて、コンタクトにはせずに、ずっとメガネを着けていました。
ですが誕生日ということもあり、とても浮かれていたのでしょう。
その日は、気分が高まっていたので、半分勢いでコンタクトデビューをしました。
実際にコンタクトをつけてみると、少しだけ目の中に違和感を感じました。
ですが、時間とともにコンタクトの装着感は、薄れていきました。
当時は、体育系の部活に所属していました。
メガネだと走った時にずれるので、「コンタクトにしてよかったなぁ」と、思っていました。
コンタクトが取り外せなくなった
コンタクトデビューした日の夕方、一応自分でコンタクトを1度外してみようと思いました。
なかなか取り外せません。
20分、30分経ちましたが、全く取り外せる気配がありません。
取り外している最中、何度も本当にコンタクトが入っているかを確認しました。
ですが、遠くの文字が見えるので、普通にコンタクトは入っています。
目を真っ赤にしながら、目の表面を覆っているコンタクトレンズを、掴もうとするのですが、なかなか掴むことができません。
流石にまずいと思い、恥ずかしい気持ちを押し殺して、もう1度同じ眼科に行き、コンタクトを取り外してもらうことにしました。
看護師さんたちに、少しくすくす笑われながら、取り外してもらうことにしました。
看護師さんにやってもらうと、すぐに取り外してくれました。
私は恥ずかしかったので、少し俯きながらお礼を言って、その眼科を後にしました。
その後は、コンタクトとは無縁の生活を送っています。
ただの昔話ですが、ここまで読んでくれた人には、こんなくだらない話に付き合っていただいたことを、とても感謝したいです。
やはり、あまり背伸びするものではないですね。
自分の身の丈に合った生活や装備をしていくのが、重要なんだと学んだ高校生時代でした。