どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私が社会人をしていた時に驚いたことは、どんな会社にも一定数絶対に仕事を休まない人たちがいたことです。
上記は誇張でもなんでもなく、マジで休まないんですよね。
もちろん有給などで休む時はありますが、病欠で休んでいるところは見たことがありません。
過去に、私が4~5年在籍していた会社で、1回も病欠で休まなかった先輩に休まない理由について話を聞いたことがあるんですよね。
これから、上記の話を踏まえつつ仕事を休まない人の心理などについて解説していきますね。
体調が悪かろうがとりあえず会社に行くことが大事らしいです
会社を休まない先輩に話を聞いた時に言われたのは、「体調が悪かろうがとりあえず会社に来ることが大事」ということです。
先輩曰く、「本当に体調が悪い時はそもそも会社に連絡できないけれど、会社に連絡できるのなら、とりあえず1度会社に行くべきだ」という考えらしいです。
当時の私は、その先輩に会うまでは「体調が悪い時に会社を休むのは仕方ないよね」と思っていたのですが、その先輩の話を聞いてからは、体調が悪い時でも可能な限り会社に行くようにしました。
顔を合わせてその人の体調を見る必要があります
ぶっちゃけ、体調が悪いのに会社に行くのはめちゃくちゃつらいです。
ですが、相手の顔を見て話せるのはとても精神的に良いんですよね。
ぶっちゃけ、体調不良の連絡を会社にいれる時ってちょっと気まずいと思っています。
別に悪いことはしていないけれど、みんなが働いているのになんとなく自分だけ休むのは気が引けるんですよね。
ですが、例えば上司の顔を見ながら「実は今日体調が悪くて・・・」と相談すれば、相手の表情を見つつコミュニケーションを取れるので心置きなく会社を休めるはずです。
個人的に、体調が悪い時こそ会社に行って理由を話すことは結構大事だと思っています。もちろん、本当に体調が悪い時は無理せずに電話などで連絡すべきです。
仕事を休むと少なからず周りに迷惑が掛かるのは事実です
仕事を休むことに少なからず罪悪感が伴うのは、ぶっちゃけ、周りに迷惑が掛かるからですよね。自分の仕事だけに負担が掛かるのであれば良いですが、自分1人だけで完結する仕事って結構レアケースです。ほとんどの場合、誰かしらにしわ寄せが来てしまうはずです。
上記はぶっちゃけ仕方のないことです。体調が悪い時は誰にでもあることなので、お互いにカバーしつつ仕事をするのが普通です。
仕事を休むにしても迷惑の掛け方を考える必要があります
仕事を休むことは仕方のないことだとしても、休み方には気をつける必要があるはずです。
個人的には、「本当に申し訳ない」という気持ちを持ちつつ誠意を込めて休みたいことを伝えれば良いと思っています。
そしてその1つの手段として、「体調が悪くてもとりあえず会社に行く」という方法があるのです。
ぶっちゃけ、体調が悪くて会社に来た人に対して強い態度を取れる人はいないはずです。
大半の人は「体調が悪いんだったら早退させてあげた方が良いんじゃないか」とか「あいつ体調悪いのに会社に来るなんて根性あるな」などの、ポジティブ寄りの考えになるはずです。
仕事を休むにしても会社の人たちに上記のように思ってもらえるなら、こちらも気兼ねなく休めるはずです。
最後にもう1度だけ言いますが、体調が悪い時に会社に行くのはあくまでも考え方の1つであり、本当に体調が悪いのであれば電話連絡などでも全く問題ありません。