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結局直感は当たるんだから信じた方が良いんだよなって話

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

過去の私は、何事にも理由を探しながら行動していました。
例えば、「今日はあまり活動しなかったから睡眠時間は5時間くらいでいいや」とか「優先度の高いものから作業をするようにしよう」などです。

個人的に、上記のような考え方について悪いとは思いませんが、今の私からすると「ものすごく狭いフィールドで戦っていたな」という風に思ってしまいます。

これから、直感が当たることについての個人的な見解と直感を信じるメリットについて解説していきますね。

直感が当たるのはなんとなく結果が分かっているからです

青色の花

たまに、「あ、なんかあの人転びそうだな」とか「なんとなくいつもと違う道を通ったら渋滞に巻き込まれずに済んだな」など感が冴えわたる時ってありますよね。

個人的に直感って、「なんとなくあの人転びそうだな」と感じるのではなくて、「体が少しふらついて足元が危ないな」という情報を脳が勝手に処理した結果、「なんとなくあの人転びそうだな」に繋がると思っています。

要は、直感的に思ったことがたまたま結果に結びついたのではなく、脳が経験的に処理した結果直感に結びついたという感じです。

ぶっちゃけ直感は今までの経験則の塊のはずです

よく、直感は今までの経験の集約と言われますが全くその通りだと思っています。

なぜかというと、そもそも経験していないことは推し測ることができないからです。

例えば、球技を1回もやったことがない子どもにとって、ボールを蹴るという行為は初めての経験です。

初めてボールを蹴る子どもは、最初は上手く蹴れないかもしれません。ですが、何度も蹴っているうちに、足の角度や力の入れ具合を調整できるようになり、自分の蹴りたいところに蹴れるようになるのです。

そして、ボールを上手く蹴れるようになると足捌きが上手くなるので、他のスポーツにも応用できるようになるのです。

個人的に、他のものに応用できるという点が重要でして、あることを経験したことによって別のものを推し測る技術が直感だと思っています。

直感を信じきれなくて悪い結果になった時が一番悔しいです

個人的に、直感を信じきれずに望まない結果になった時が一番悔しいと思っています。

例えば、「天気予報では晴れると言ってたけどなんとなく雨降る気がするんだよな」と思ったけど、根拠のない直感は信じないで傘を持たなかった結果、雨が降ってきた時などです。

直感が当たらずに良い結果にならなくてもなぜか納得できる件

逆に、自分の直感を信じ、雨が降ると考え傘を持っていったけど雨が降らなかった場合、そこまで精神的なダメージはないんですよね。

自分の考えを誰かに否定されるのはみんな嫌ですが、直感って別に自分が頑張ってひねり出した考えではないので、直感が当たらなかったとしてもそこまでダメージがないのです。

結局人は自分の考えを信じたいはずです

個人的に、誰かに押しつけられた考えほど嫌なものはないと思っています。

例えば、仕事で「とりあえずこうしておけばいいから」と言われたとおりにやっている時って、ぶっちゃけあまり楽しくないですよね。

結局人は、正しいか間違っているかも含めて、自分の考えを実践している時が一番楽しくて心地良いはずです。

もし、色々な考えに押しつぶされそうになっているなら、1度直感に身を任せてみるのが良いかもしれません。

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