どうも、きゃわ@icosoyamaです。独身アラサーです。
30歳を超えて独身だと世間的には寂しい人だと思われるかもですが、個人的には全く寂しいと感じたことはありません。
寂しいというのは他人からの評価であり、それを気にしすぎてしまうと自分は独身だから寂しいのではないかと勘違いしてしまうはずです。
実際は、独身だから寂しいのではなく別のところに原因があるはずです。
これから、上記について詳しく解説していきますね。
「独身=寂しい」は甘えです
独身の自分を寂しいと思ってしまうのは、ぶっちゃけ甘えです。
今の自分が寂しいかどうかは行動次第でどうにでもなるはずです。たくさん行動した上で自分のことを寂しい人間だというのなら仕方ないかもですが、ほとんどの人はそこまで行動していないはずです。
年を取っても独身だろうが楽しく過ごしている人はたくさんいます
私の過去の職場に40代独身の人でめちゃくちゃアクティブな人がいました。
その人は、仕事が終わると必ず飲みに行ったり休みの日は日帰りで温泉に行ったりしていました。やりたいと思っていてもなかなか行動に移すのって難しいですよね。
例えば、飲みに行こうと思っても「また今度でいいかな」と考えてしまったり、旅行に行こうとしても「休みの日くらいゆっくりしたいな」などと思ったりしてしまいます。
傍から見て人生楽しそうだなと思う人の共通点って、必ずたくさん行動しているはずです。そこに、独身だとか既婚者だとかは関係ないです。
今楽しいかどうかは結局行動で変えられる話
このブログでは結構行動の大切さについて書いていますが、個人的にほとんどのことは行動で解決できると思っています。
私の場合、嫌な仕事は辞めて別の仕事を探したり、一時期洋画にハマっていた時は、仕事から帰ってきたらひたすら洋画を見ていたりした時期もありました。
今を楽しくするのって自分が楽しいと思うことをしなくちゃいけないんですよね。
ですが、「何かをする」のって結構面倒なんですよ。
例えば、毎日20分筋トレするとかでも最初はめちゃくちゃ面倒でなかなか行動に移せないはずです。
ですが、面倒な気持ちを乗り越えて行動していると楽しいことが待っています。
大人になっても受け身の人は結構きついです
これは経験則ですが、受け身の人は楽しさを享受しづらいです。
なぜなら、自分から行動しにくいので周りに流されるまま仕方なく行動するというスタンスになってしまうからです。
「大人になると楽しいことがないなぁ」などと嘆いている人のほとんどは、大人になってやらなきゃいけないことばかりやっていて、自分からやりたいことをできていないだけのはずです。
例えば、お金を稼ぐために仕事は頑張っているけれどそれ以外の趣味とかは何もない、みたいな状態です。
そもそも上記のような状態で、楽しい訳がないのです。
やりたいことくらいは自分で決めた方が良いです
私の友人にめちゃくちゃ麻雀が好きな人がいるのですが、その人は翌日に仕事があっても徹夜で麻雀をするんですよね。その友人はかなりアクティブでして、翌日に仕事があるとか予定があるとかはあまり関係ないそうで、とにかくやりたいことはやるみたいなスタンスなのです。
その結果、ほとんど寝ないで仕事に行くこともあるそうなのですが、おそらく生き方としては正しい気がするのです。
やりたいこともやらずに「毎日楽しくない」と嘆くよりは、「とにかくやりたいことをやって後のことはなんとかなるだろう」くらいの気持ちで過ごした方が前者よりは遥かに楽しいはずです。
翌日仕事があるのに徹夜で遊べとは言いませんが、やりたいことくらいは自分で決めて行動すべきです。