どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私は他人と関わるのがあまり得意ではないので、日常的に愛想笑いでやり過ごすことが多いです。
ぶっちゃけ愛想笑いはかなり疲れますが、なんとなく相手との会話や距離感をやり過ごすにはかなり楽で有効な方法です。
愛想笑いは疲れて嫌だと言う人もいるかもですが、適当なところで使用すれば武器になるはずなので、これから愛想笑いの効果などを解説していきますね。
愛想笑いの多用は厳禁です
愛想笑いで疲れてしまう人は、おそらく多用しすぎです。
個人的に愛想笑いは面倒くさい状況を切り抜けられる便利な手段だと思っていますが、連発すると面白くもないことに笑っている自分に疲れてしまうのです。
無駄な愛想笑いは気疲れします
個人的に、無駄な愛想笑いはなくすべきだと思っています。
愛想笑いにも、有効な場合と無駄な場合がありまして、無駄に愛想笑いで解決しようとするのはおすすめしません。
ちなみに愛想笑いが無駄な状況は、状況が最悪すぎて愛想笑いではどうにもならなそうな時や愛想笑いの効果があまり期待できない相手の時です。
上記のような時にまで愛想笑いをする必要はありません。
愛想笑いの効果がない状況や相手に出くわした時に愛想笑いをすることが、気疲れの原因になります。
愛想笑いを使う時の条件はその場を切り抜けたい時です
愛想笑いを有効に使うためには、ちゃんと愛想笑いが有効な場面かどうか見極める必要があるはずです。
愛想笑いは、その場から早く立ち去りたいとか早く逃げ出したい時に使うはずです。
個人的に上記のような緊急時以外では使わない方が良いと思っています。
なぜなら、緊急時以外に愛想笑いを多用すると、なんでも愛想笑いで解決しようとする癖がついてしまい、余計に疲れやすくなるからです。
笑っている人に対してネガティブな気持ちを抱く人はいないはずです
相手の視点で考えた時に、愛想笑いをしている自分にネガティブな考えを持つ人はほとんどいないはずです。ぶっちゃけ相手からしたら愛想笑いをしているかどうかなんて分からないので、否定的な意見を持ちづらいはずです。
苦手な相手にこそ愛想笑いで対応しましょう
愛想笑いを日常の武器として使うと良いです。
例えば、苦手な相手に対しては思考停止で愛想笑いを振りまいても良いかもしれません。
愛想笑いを使う時の条件はその場から抜け出したい時と言いましたが、会話の相手が苦手な人の場合、無条件でその場から早く逃げ出したいと思うはずです。
苦手な相手と敵対するのは個人的には得策だと思いません。
なので、苦手な相手にこそ愛想笑いを振りまいて味方につけてしまうのが良いはずです。