夜のビル群

徹夜で仕事ってマジできついけど頑張って乗り切るしかない話

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どうも、きゃわです。10年程会社員をして、現在は専業でブロガーをやっています。

私は過去にエンジニアをしていたことがあるのですが、仕事が終わらずに徹夜をしたこともあります。

ぶっちゃけ、徹夜で飲み明かすとか麻雀をするとかなら割となんとかなりますが、徹夜で仕事ってマジできついですよね。

これから、徹夜で仕事をしなければいけない時の乗り切り方について解説していきますね。

徹夜しなければいけないほど会社が上手く回っていないことの方が問題です

ハート

ぶっちゃけ、仕事で徹夜しなければいけないのは、会社が上手く回っていないしわ寄せがきているからですよね。

仕事で徹夜となると、めちゃくちゃ気分が落ちるはずです。「なんで、自分が徹夜しなくちゃいけないんだ・・・」みたいな感じになるかもですが、あなたの能力が低い訳ではないはずです。

「徹夜」=「自分の能力が低い」ではないです

私はいくつかの会社で働いていたことがありますが、あまりに能力が低くて徹夜している人なんてのは見たことがありません。

ぶっちゃけ、普通に会社で働いている人であれば多少能力に差はあるかもですが、能力が低くていつも徹夜しているなんて人はいないはずです。

そもそも仕事で徹夜するという状況は、個人の能力が問題なのではなく仕事が上手く回っていないとか会社の運営側に問題があることの方が多いはずです。

無責任な考え方だがそんなに頑張らなくて良いです

少し楽に考えてみましょう。

皆さんはどこかの会社に勤めているかもですが、いつでも会社を辞められる権利も有しているはずです。

徹夜するほど仕事が溜まっているとめちゃくちゃ萎えるかもですが、「まぁ、別に自分がこの会社を経営している訳ではないしな」くらいの気持ちでいた方がすごく楽です。

仕事を終わらせるのがベストだが徹夜しても終わらない時は仕方がないです

もちろん、徹夜で仕事をしている以上仕事を終わらせるのがベストですが、そこまで根を詰めすぎなくても良いはずです。

ぶっちゃけ、仕事量によってはもしかしたら徹夜しても仕事が終わらないこともあるかもしれません。
ですが、上記は仕方のないことです。

無責任な考え方と思われる人もいるかもですが、世の中「できないことはできない」し「終わらないものは終わらない」のです。

そんなに深く考えなくてOKです

仕事が終わらなかった結果、もしかすると上司に詰められたりお客さんに怒られたりするかもですが、あまり深く考える必要はありません。

上記のような事態になった時に、真面目な人ほど自分を責めてしまうのですが、実際は自分にも責任はありますがそれ以外の部分にも責任はあるはずです。

例えば、「そもそも仕事量が多すぎた」とか「仕事の段取りが悪くて異常に時間が掛かった」などです。

誰か1人の責任にすることは簡単ですが、実際は色々なことが積み重なって誰か1人の責任になっていることが多いはずです。

なので、あまり深く考えすぎないことが大事です。

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