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集団行動が苦手な人は「とりあえず」精神を持つことが大切だよな

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。現在はアラサーブロガーでして、過去に10年程会社員をしていました。

ぶっちゃけ私はかなり1人で行動するタイプでして、集団行動が好きではありません。ですが、好きではないけれどやろうと思えば他の人に合わせることもできました。

これから、集団行動が苦手な人はどのように周りと合わせれば良いのかについて解説していきますね。

ほとんどのことは「とりあえず」周りと合わせておけば問題ないです

黄色の花と手紙

個人的に、大勢の総意に「とりあえず」合わせておけば問題が起こることはないと思っています。

例えば、全員で一丸となってプロジェクトに取り組むとなった時に、1人だけ周りと一切協力せずに個人プレイで仕事を進めるのは問題が起こる可能性があるはずです。

自分の考えがあるかもですが、「とりあえず」形だけでも周りに合わせて仕事を進めておけば良いのです。

周りに合わせられない人は自分勝手だと思われます

「とりあえず」周りと合わせておけば自分勝手な人だと思われることはないはずです。

集団の総意ってめちゃくちゃ強いので、基本的に1人では勝ち目がありません。

自分勝手な人になってしまうと周りから浮いてしまいます

周りから浮いてしまうと、色々なことが面倒になります。

例えば、本当に協力して欲しい時に周りから協力してもらえなくなったり、日常生活のコミュニケーションにも支障をきたしたりする可能性もあります。

個人的に、自分勝手に個人プレイするメリットよりも周りから浮いてしまうことのデメリットの方が遥かに大きいと思っています。

集団の中では自分の意思とは関係なしに「とりあえず」周りに合わせる必要性があります

人は、それぞれ自分の考えを持って行動していますが、時には自我を抑える必要があります。

上記のようなことを言うと、「それは日本人的な考えだ」なんて言う人がいますが、日本人的な考え方が悪い考え方だったとしても、この記事を読んでいる人はおそらく日本に住んでいる人が大多数ですし、日本に暮らしている以上周りに合わせる必要があるのです。

個人的に、自我を抑えることが日本人的な考えというのは少し間違っていると思いまして、正しくは必要な時にも自我を抑えがちな人が多いのが日本人の特徴だと思っています。

例えば、会議中に「自分はこの中では経験も浅いから発言したいけど今日は控えよう」みたいに考えてしまうことです。

誰でも発言権のある会議の場で、発言したいことがあるとか発言した方が良いことがあるのであれば、発言すべきのはずです。

逆に、発言を控える場面というのは、議事録係として会議に参加しているのに発言しなくても良いことを発言してしまうなどです。

周りに合わせることに疑問を持つことは時間の無駄です

個人プレイを好む人は、周りと合わせることが苦痛かもですが、周りと合わせることに疑問を持つことはマジで時間の無駄です。

私の経験上、周りと合わせることがおかしいという理由をいくつ考えても、結局集団の総意を覆すことは不可能なんですよね。

集団の意思と自分の意思を天秤にかけても大勢の意思が勝ります

例えば、行き詰まっているプロジェクトで「こんなに私が残業しているのは会社の責任だ!毎日深夜まで残業するのはおかしい!」と言ったとしても、「みんな頑張っているのだから仕方がない」とか「あなたよりも仕事をしている人はいるよ」などの意見が色々なところから飛んできます。

上記のような時に個人が取れる選択は2択でして、そのコミュニティから抜けるか、「とりあえず」コミュニティの総意に合わせるかです。

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