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運負けして萎えた時の考え方を麻雀歴10年の俺が教えます

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。麻雀を10年以上続けています。

麻雀はネットで打ったりリアルで打ったりしていますが、麻雀はゲームの性質上運で負けてしまうことが結構あります。

私が麻雀を始めたての頃は、「運負けしないためにはどうすればいいのか」とかを考えていたのですが、今思うと運も含めて麻雀なのだと思うようになりました。

麻雀に限らず運に左右されるゲームはありまして、これから、運にメンタルを左右されないための考え方について解説していきますね。

運ゲーになったらぶっちゃけやれることはありません

最終的に、運頼みの展開になってしまったらどんな人でもやれることはありません。

例えば、表か裏のコイントスに実力は関係ないですよね。

どんな人であっても、運ゲーになった時点で平等なのです。

萎えてしまったら一旦離れるのもありです

表か裏のコイントスの確率は「表50%:裏50%」ですが、実際は5連続で裏が出ることもあります。

例えば、対人戦のゲームをしている時などで自分にとって不利益な結果を5連続で引くこともあり得ます。

運の要素が高いゲームだと上記のようなことが割と平気で起こるんですよね。あまり運の振れ幅に慣れていない人だと、不幸な結果を連続で引いた結果、萎えてしまう時があります。

個人的に、萎えてしまうのは仕方がないと思います。
ぶっちゃけ萎えてしまったら、一旦そのゲームはやらないという風にしてしまうのが良いと思います。

好きなことでもずっとやっていると少し飽きてくる時ってありますよね。それと同じで、やる気が落ちてしまったら一旦離れてみると良いはずです。

運に左右されないようにするのも重要です

運の要素は日常生活や色々なところに散りばめられていると思っています。

例えば、通勤途中の曲がり角で自転車と接触して怪我をしてしまったとします。「運悪く自転車が曲がり角に突っ込んできた」と言えば確かにそうなのですが、もう少し注意深く立ち回っていれば事故を回避できたかもしれません。

「曲がり角を曲がる時に1度立ち止まって左右の安全確認をする」とか「カーブミラーがあればきちんと確認する」などです。

運が悪かったというのは簡単なのですが、意外と運に左右されないようにできる方法は存在するはずです。

最終的に運頼みになってしまうのは本人の実力不足という可能性があります

運負けし続けると「運が悪かった」が口癖になってしまう人がいるのですが、そもそも運頼みの展開にしないように努力する必要があるはずです。

麻雀だと最後に相手に点数を抜かれてしまうというのがよくあるのですが、最後だけを見ずに途中のプレイングを反省することが最も重要です。

最後の結果だけを見てしまう人が多いのですが、大切なのはどうしてそのような結果になったのかを分析することです。

例えば、結果的に持ち点が少なかったのは途中自分が闇雲に攻めすぎて点数を減らしていたからという可能性もあります。

終始冷静にプレイしていれば、最終的に点数を抜かれなかったかもしれないのです。

運に頼らない部分の実力をつけることが一番重要です

運の要素が高いゲームなどは多数ありますが、一番重要なのは運以外で決まる要素を突き詰めることです。

運の要素が高いからこそ、運以外の要素が大事でして、運悪く不利益な結果になったとしてもそれ以外の部分でカバーすることが重要なのです。

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