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人と違うことをする時は自分がやりたいと思ったものに限った方が良い話

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
10年程会社員をした後、現在完全にニートで貯金を切り崩しながら生活しています。

私の場合、人とは違うことをしているというか単純に社会不適合者でニートをしているのですが、なんとかブログで稼げないかなと目論んでいるところです。

過程はどうあれ、割と普通の人とは違う生き方をしています。

これから、人と違うことをする時の注意点や意識すべきことについて私の経験を踏まえつつ解説していきますね。

人と違うことをする目的が目立つためであってはならない理由

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たまに、あえて人と違うことをしようとする人がいます。

例えば、就職活動での自己PRでほとんどの人は学生時代の勉強や部活、サークルやアルバイトなどの経験について話すと思いますが、変化球で自分の好きなバンドについて語り始めるなどです。

自分の好きなバンドについて語ることが自分のアピールに繋がれば良いですが、とりあえず人と違うことをしようという考えで動くのは良くありません。

目立つための行動では人を惹きつけることはできません

個人的に、目立つために人と違うことをするのは悪手だと思っています。

目立ち方には、良い目立ち方と悪い目立ち方があると思っていまして、目立つために人と違うことをするのは悪い目立ち方です。

良い目立ち方は、例えば自分の作品が表彰された時とか業績が評価された時などです。

良い目立ち方をすれば周りの人は評価してくれますが、悪い目立ち方はむしろ逆効果のはずです。

自分のやりたいことがたまたま人と違うことであった時は周りを気にしなくてOKです

人と違うことをして良い条件は、それが自分のやりたいことであった場合です。

例えば、最近では動画投稿が賑わっていますが、実際に動画サイトに動画を投稿してみようとする人はまだまだ少数派のはずです。誰かに憧れて、自分も動画を投稿してみたいと思ったのであれば、それは実行する価値があるはずです。

上記のような時に、周りの意見を参考にするのはやめた方が良いはずです。

日本人の国民性かもですが、人は急激な変化をあまり望みません。ですので、何か新しいことにチャレンジすると他人に相談した時に、自分のチャレンジを後押ししてくれるかは微妙です。

最初は誰でも叩かれるものです

先駆者って絶対に最初は叩かれるんですよね。

例えば、YouTuberも最初は「素人が何をやっているんだ」みたいな感じでしたし、もしくは友人が独立して上手くいかなければ周りの人は「やっぱり上手くいかないじゃないか」みたいなことを言うかもしれません。

成功例がないことに対して人はすごくネガティブになってしまうのです。

周りの批判は気にしなくてOKです

自分のチャレンジを批判されても、基本的には無視でOKです。

そもそも何事も結果が出るまでには年単位掛かるはずです。3ヶ月や半年くらいで上手くいくのは、おそらく運が良かっただけのはずです。

例えば、3年程チャレンジを続けて上手くいかなければ別の道を考えるのもありかもですが、とりあえず周りの意見は気にせずにチャレンジし続けることが重要のはずです。

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