どうも、きゃわです。
私は今無職です。そんな私が、この間親戚の集まりに行ってきました。
普段はそういった集まりには参加しないのですが、今回は特別なイベントだったので、参加せざるを得ない状況でした。
最初の申しあげたとおり、今無職の私にとっては、針の筵でした。
久々に会う親戚たちに、無職とは言い難いものがあります。
そもそも、年に1回会うか会わないかの人たちに、自分の個人情報をぺらぺらしゃべる必要もないのですが、関係を無下にすることもできません。
そもそも参加しなくていいです
気分が乗らないのなら、参加しなければいいのです。
そういう面倒なことは、他の家族に任せましょう。冠婚葬祭などは別ですが、それ以外の行事などは参加しなくていいと思います。
私も、今回は特別な行事だったので、久々に地元に戻りました。
普段は何かと理由をつけて断っています。仕事が忙しいとか、その日はどうしても用事があるとか・・・
自分のプライベートの時間まで、いやなことをする必要はありません。
なぜ親戚の集まりがだるいのか
私の場合は、居場所がないからです。
私はコミュ障です。正直、年に1回会うか会わないかの人たちに、話しかけることすら難易度が高いです。
相手が無視してくれるのが一番いいのですが、こちらから話しかけないので、なんとか話してもらおうと、やたらと話を振ってくる人もいます。
もちろん、嫌がらせでやっているわけではないというのは分かっています。
しかし、その優しさが痛いです。とても心に響きます。
そもそも、こちらは話したくないから話さないのであり、そっとしておいて欲しい、というのが率直な気持ちです。
私の場合は、人と話すこと自体が、非常にストレスになります。また、現在無職ということもあり、社会的立場も最底辺に位置しています。
境遇は違えど、似たような方はいらっしゃると思います。
例えば、集まった人の中に嫌いな人がいる。フリーターやニート。などなど
そういった方々にとっては、正直苦痛でしかありません。
思い切って断ってみましょう
断りましょう。
初めはかなり、気まずいし言いずらいかもしれませんが、それが一番の解決方法です。
自分にとって本当にストレスになることは、やらなくていいのです。これは、逃げでも甘えでもありません。
日本人の美意識として、我慢や忍耐力などがあります。
私の個人的な見解になりますが、ここでいう我慢や忍耐力というのは、やりたくないことをただ我慢することでありません。
自分が本当にやりたいことをやっているときに、どうしても自分のやりたくないことができてしまった。それを仕方なく我慢する。という方が正しいでしょう。
日本人は、人の目を意識するあまり、自分のことを疎かにする傾向があります。
自分の人生ですよ。自分を一番大事にしてください。
実家で暮らしている人はどうする問題
私は実家を離れて、一人暮らししています。
一人暮らしの方は、仕事が忙しいなどの理由で、拒否することもできるかと思います。
実家の方は正直に家族に話しましょう。大半は納得していただけると思います。
ただ、厳しい家庭だと家族の理解を得られないこともあるでしょう。
その場合は、逃げましょう。
物理的逃走です。本当に嫌なら逃げればいいのです。後で何を言われても、嫌だから参加しなかったと言ってやればいいのです。
物理的に距離を置くことはかなり有効です。本当に、親戚関係で悩んでいる方は、距離を置いてみてはいかがでしょうか?
距離を置くことで、相手からの連絡も疎遠になります。
まとめ
いかがでしたか?
正直今回は、あまり結論がはっきりと出せませんでした。
個人によって家庭の状況は違うと思いますが、それぞれに合うやり方で、上手く親戚の集まりから逃げていただけたらと思います。