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パフォーマンスの悪い人が見直すべきことを解説する

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期がありまして、現在はブログを書き続ける生活を送っています。

現在の私はブログ運営やら趣味の筋トレやら読書やらで、かなり高稼働で動いています。

ですが、過去の私はかなり怠惰な人間でしてかなりパフォーマンスは低かったです。

これから私の経験を基に、パフォーマンスが悪い人の原因と対策について解説していきますね。

パフォーマンスが悪いのは他のことに気を取られてしまうからです

パフォーマンスが低い人は、他のことに目移りしてしまうんですよね。

例えば、資料作成をしていたのに急にメールが気になってメールをチェックし始めるなどです。

パフォーマンスが高い状態というのは目の前のことに集中している状態です

パフォーマンスはどれだけ目の前のことに集中できるかが大事です。

パフォーマンスが低くなってしまう原因はいくつかありますが、一番の原因は「目の前の作業とは別のことを考えてしまう」ではないかと思っています。

上記は人間であれば仕方のないことなのですが、余計な思考をシャットアウトできないと高パフォーマンスで稼働することはできません。

これから、余計な思考をシャットアウトするための方法などについて解説していきます。

高稼働で動くには余計な思考を排除するメンタルが必要です

人間は割と気の持ちようで変わるはずです。

例えば、「今日はダルイなー」と思いながら1日過ごすのと「今日は何しようかな?」と考えながら1日過ごすのではその日のパフォーマンスが全く違うはずです。

その人の身体能力や思考能力、技術などは一朝一夕で変わるものではありませんが、思考法に関しては即改善も可能なはずです。

ネガティブなことや言い訳は考えなくて良いはずです

思考法についてまず大事なのは、マイナスなことを考えないことです。

例えば、数日後に使用する会議の資料を作成するとします。その時に、「資料作るの面倒だなー」とか「仕事量多すぎだろ」みたいな考えは一旦シャットアウトすべきです。

ネガティブな考えって作業をする上では邪魔です。

作業をする時に必要なのは、目の前のタスクに対して何が必要で何をする必要があるのかなどを考えることです。

大切なのは自分にとって多大なメリットがあるかどうかです

ネガティブなことよりもっとポジティブな要素を考えるべきです。

例えば、「会議に使用する資料の作成は大変だけど資料のレイアウトや資料の作成技術も向上できるから積極的に取り組もう」というポジティブな考えが大事です。

個人的に、ネガティブな考えはその人を停滞させるのに対してポジティブな考えはその人を前に進ませると思っています。

純粋なメンタルが高パフォーマンス状態を作ります

大人よりも子どもの方が純粋ですよね。

例えば、公園に遊びに来た子どもは、「砂遊びがしたい」と思ったら砂遊びをしますし、「ブランコがしたい」と思ったらブランコをするはずです。

小さい子どもの考え方はとてもシンプルです。「自分のしたいことをとにかくする」だけです。

上記の考えは結構大事だと思っていまして、大人になると損得勘定とか人間関係などでシンプルに行動できないことがありますが、高いパフォーマンスを維持するには純粋なメンタルは必要不可欠です。

例えば、仕事の進め方に関して周りの人に気を遣うあまりなかなか仕事を進められないなどは余計な思考が邪魔しているからです。シンプルに「分からないところは有識者に聞く」、「誰かの意見が欲しいのならば先輩などに意見を仰ぐ」などを即決できるようなメンタル維持が重要です。

思考はシンプルで良いです

例えば、自分が進めていたタスクに問題が発生したのであれば、まずは「問題の原因を突き止める」→「今の状況を上司などに説明する」→「問題解決のアプローチをする」→「再発防止に努める」など、1つ1つシンプルに考えて次の行動を決めていけば良いのです。

逆に、「そもそもなんで問題が起きたんだ。うーんまずはどうすればいいんだろう。とりあえず上司に報告してそれから・・・」などパニックになり思考が乱れてしまうのは良くありません。

とにかくやることを1つに絞って行動していけば良いのです。1つ1つ課題をクリアしていけば良いはずです。

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