葉っぱ

「どっちでもいい」発言は無責任というか自分の意見を言うのに抵抗があるのかもな

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どうも、きゃわです。アラサーの引きこもりブロガーです。

例えば、友達と2人で遊んでいた時に「昼飯どこが良い?」とか「肉と魚系どっちがいい?」などと聞かれて、「なんでもいい」とか「どっちでもいい」などと答えてしまう人がいるはずです。

「どっちでもいい」には色々意味があるはずです。

例えば、本当に心の底からどっちでもいいと思っている場合や、本当は肉が良いけれど相手に合わせるためにどっちでもいいと答えている場合などです。

過去の私はかなり「どっちでもいい」という言葉を使う人だったので、これから「どっちでもいい」という発言をする人の心理と対処法などを解説していきますね。

「どっちでもいい」は会話を終わらす言葉です

花

まず、個人的に「どっちでもいい」という言葉は極力使わない方が良いと思っています。
というのも、誰かの質問に対して「どっちでもいい」と答えてしまうと、そこで会話が終わってしまうんですよね。

もし、それでも「どっちでもいい」という言葉を使わなければいけないのであれば、「私は○○の方が良い気がするけど、ぶっちゃけどっちでもいいかな」などの使い方をするのが良いはずです。

人との会話を強制的に終わらすのは人間関係構築の上で、あまり良くありません。

色々なことに無関心な人ほど「どっちでもいい」を使いがちです

過去の私は、マジで無関心な人間でした。

すごく極端な話であくまで例えですが、目の前で歩いている人が体勢を崩して転んだとしても「自分には関係ないな」と思ってしまうような感じです。

世の中には感情があまりない人っていますよね。普通の人であれば、興奮したり怒ったりする場面であまり感情が出ない人です。

上記が悪いとは言わないですが、あまりにも自分以外のことに無関心だと、他の人から変に思われてしまう可能性があるのです。

世の中には自分の意見をはっきり言えない人もいます

また、中には自分の意見を他人に言えない人もいるはずです。

例えば、質問に対して本当は自分の中で答えが決まっているのにそれを口に出すのが恥ずかしかったり相手の顔色を伺ったりしてしまう人です。

相手に合わせるために「どっちでもいい」を使う場合があります

先程の無関心タイプとは違い、本当は関心があるけれど、相手に合わせるために「自分はどっちでもいいよー」などと言ってしまうことがあるのです。

上記は本人の性格なので、誰かが矯正するのはとても難しいです。

相手のタイプを見極めることが重要です

重要なのは、相手のタイプを見極めて接し方を変えることです。

無関心タイプならば、「どっちか選ぶとしたらどっちがいい?」などの聞き方で聞いてあげると良いはずです。

また、自分の意見が言えないタイプであれば「○○さんはどっちがいいと思っているか聞きたいな」などの感じで聞くと良いです。

タイプに応じて、聞き方を変えることが重要です。

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