花のフレーム

応用力がないのは結局知識と経験がないからだよな

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期がありましたが、最初の方はマジで仕事ができなかったです。

「新人時代はそんなもの」と言われればそれまでかもですが、「同年代の周りと比べても正直仕事ができなかったなぁ」と今でも思っています。

個人的に、過去の自分に戻れるのであれば「もっと貪欲に知識を吸収してとにかく動け」と言いたいですね。

これから、過去の私の経験を踏まえつつ応用力の身につけ方などについて解説していきますね。

やったことがないものはできなくて当たり前です

ノートと花

初めて行う作業や取り組みに対して1発で正解の行動を取れるのは、ぶっちゃけ天才しかいないです。

ほとんどの人は、初めて行うことは戸惑いますし上手くできないはずです。

上記は当然のことなので、特に気にする必要はありません。

やったことがないものをやったことがある経験にしていくことが大事です

むしろ大事なのは、やったことがないという経験をいかにやったことがあるという経験にするかです。

例えば、新しくオープンした行ったことのないお店とか初対面の人と初めて話すのって緊張したり怖かったりしますよね。

「~したことがない」という経験は、その人にとって未知の領域なのでめちゃくちゃ怖いんですよね。

ですが、個人的に応用力を身につけたいのであればやったことがないことにこそ飛び込むべきだと思っています。

応用力って日々の積み重ねから考えられたより最適な行動だと思っているので、経験したことのない世界に飛び込むことで、自分の行動の幅が広がるはずです。

応用力がないと嘆いているほとんどの人は圧倒的に経験値が足りていないはずです

個人的に、応用力がないと嘆いている人ほどあまり未知の世界に飛び込みたがらない傾向にあると思っています。

なんというか、基本的なことはできているけれどそれ以上のことは決してやらないみたいな感じです。

受動的に経験値は得られれないという事実

残念なお知らせですが、受動的に経験値を得ることは不可能です。

なぜなら、講義をただ聞いているだけの学生と講義が終わった後に講師に不明点を質問しに行く学生との間には、質問によって得られる経験値の差があるからです。

ただ座っているだけとかただそこにいるだけでは本当に必要な経験値は得られません。

経験は自分から取りに行くしかないです

個人的に、行動力のある人って魅力的に映ることが多いと思っています。それって、色々な経験値を得た結果色々なことに対応できているからだと思うんですよね。

人によって必要な経験値は違います。その人に必要な経験って、ぶっちゃけその人にしか分からないことが多いです。

そして、その人に必要な経験って直感的になんとなく理解していることが多い気がするんですよね。「なんとなくこれが必要だと思うんだけど苦手分野だからずっと放置してる」みたいな感じです。

経験値を溜めて損することはないはずなので、自分に必要な経験がよく分からない場合はとりあえず行動してみるのが良いはずです。

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