ハートと花

弱みがない人なんてこの世にはいないと思う話

ハートと花

どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私の人生は失敗ばかりです。
学生時代は怠惰な生活を送ってきましたし、会社員も色々な仕事をしましたが続きませんでした。

なので私は自分の強みや弱みを理解しているつもりですが、「自分には弱みなんてない」とか「そもそも弱みが思いつかない」みたいな人もいるかもしません。

上記のような人たちは総じて自信家の人とかが多いです。

自信があることは良いことだと思いますが、自信があることと自分の強みや弱みを理解することは別問題のはずです。

弱みなんてのは無数にある件

私の弱みはたくさんあります。

例えば忍耐力がないとかすぐに落ち込む、何かと人と比べたがるなどです。

ぶっちゃけ弱みなんて探せばいくらでも出てくるものです。

弱みが見つからないのは自ら目を逸らしている可能性が大きいです

たまに「私には弱みなんてない」とか「自分に欠点はない」みたいなことを言う人がいますが、弱みとか欠点がない人なんていないはずです。

万人に好かれる人がいないように探せばその人の弱みが必ず出てくるはずです。

ここで重要なのは、きちんと自分の弱みを理解しているかです。

例えば、自分の弱みが継続力の欠如だと理解している人は継続するための工夫などをすることができますが、自分の弱みを全く理解していない人はそもそも自分が継続力の欠如した人間だということすら認識できません。

大切なのは、自分自身の弱みときちんと向き合うことです。

完璧そうな人でも必ず欠点はあるはずです

世の中には完璧に見える人っていますよね。

例えば起業して成功した社長とか有名スポーツ選手や芸能人などです。

上記のような人たちでも必ず欠点はあるはずです。ただ、欠点がなさそうに見えるのはおそらく自分自身の欠点を理解して克服した、もしくは自分の欠点をカバーできるくらい長所を伸ばしたという可能性が考えられます。

強みと弱みは表裏一体です

例えば、仕事は雑だけど仕事のスピードだけは速い人がいるとします。

上記の人が自分の仕事の雑さを理解して克服したら、「ミスが少なく仕事の早い人」になります。

弱みを克服すると間接的に自分の強みになることもあります。たった1つの弱みを克服するだけで周りからの目を変えられるかもしれないのです。

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