どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
世の中のほとんどの人が少なからず損得勘定を考えながら生活しているはずです。私は損得勘定があまりないのですが、今までの人生で損得勘定の強い人やほとんどない人を見てきました。
これから、損得勘定のない人について解説していきますね。
損得勘定が強い人は目先の欲が強いはずです
個人的に、損得勘定の強い人は自分の望む最善の未来に向かって行動するために色々なものを切り離していくという感じです。
例えば、なんでも最新の方が良いという理由で頻繁にスマートフォンを機種変更するなどです。
別に上記を否定する気はないのですが、損得勘定の強い人は、良い悪いをハッキリと決めたがる傾向があると思っています。
目先の欲だけ追い求めても多分幸福にはなれないと思う話
私の知り合いから聞いた話ですが、人間関係にも損得勘定を設定している人がいるらしく、付き合うメリットがない相手とは付き合わないみたいな人がいるらしいんですよね。
個人的に、過剰に損得勘定を意識しすぎると不幸になるのかなと思っています。
なぜなら、人の考えって損得勘定だけではないからです。
例えば、単純にその人の役に立ちたいからとか友達だから助けるみたいな人もいるはずです。全てのことに損得勘定を設定していると誰からも好かれない人になってしまうはずです。
見返りなしに行動できる人が最強すぎる件
私は過去に、何の見返りにもないけれど行動している人たちを見たことがあります。
例えば、自分には何のメリットもないけど自主的に誰かの仕事を手伝う人とかです。
普通の人はその先に報酬がないと頑張れません
仕事の報酬としてお金を貰えるように、通常何か報酬がないと誰かのために行動するってできないんですよね。
別にただ働きしろと言っている訳ではないのですが、全て見返りだけを考えて行動するのって少し悲しくないですかねって話です。
損得勘定がない人の強みはどんな状況でもベストを尽くせることです
ぶっちゃけ、損得勘定のない人はどんな状況でも頑張れるはずです。
だって、頑張ることに見返りを求めないのですから、どんな状況でもベストを尽くせるはずです。