どうも、きゃわ@icosoyamaです。
現在アラサーですが、私が20代前半くらいの頃は職場の後輩達が少しでも舐めた態度を取ったらめちゃくちゃイラついていました。
当時の私は、職場で友達感覚で話しかけてくる後輩に嫌気が差していたんですよね。
変に真面目な性格だったので、「上下関係を守れない奴はクズだな」と思っていました。
ですが、本当に仕事が出来る人や優秀な人は上下関係をあまり気にしません。
皆さんの周りにいる尊敬できる上司や先輩、先生は皆から慕われているから尊敬出来るのではなく、その人自身に魅力があるから尊敬できる人のはずです。
上記について深堀しつつ、これから舐められたくない人の心理について解説していきますね。
舐められたくないと思うのは正常だが見下した態度は相手にも伝わります
私がそうでしたが、舐められたくない人は自分より下だと思っている人に対して見下された態度を取られるのが嫌なんですよね。
ですので、自分がされて嫌がることを相手にもしてしまうのだと思います。
舐めれたくない人は、自分が相手を見下すことで自分は舐められていないと思い込みたいんですよ。
ですが、本当に舐められたくないのなら上記は逆効果です。
なぜなら、見下してくる人を尊敬する人なんていないからです。
見下してくる相手を慕う人はいません
皆さんの周りにも言葉には出していないけど態度で見下してくる人っていませんかね。
見下してくる人に対して良い印象を持つことは少ないはずです。
舐められたくないと思ってやっている行動が逆効果なんですよね。
舐められたくないと思って他人を見下してしまえば、周りから反感を買ってしまい非難の的にされやすくなってしまいます。
舐められたくない人は過去に舐められた経験があるから舐められないような振る舞いをします
おそらく、舐められたくない人は過去に舐められた経験があるはずです。
例えば、タメ口で話してくる後輩がいたとかいじられキャラで過去に散々いじられてトラウマになっているとかです。
私の場合単純にプライドが邪魔して舐められないような態度を取っていたのですが、舐められたくない人には過去の経験が関係しているはずです。
相手に恐怖心を植え付け反抗できないようにします
少し極端な例ですが、中学校とかにめちゃくちゃ怖い先輩っていませんでしたかね。
上記は良い例でして、誰に対しても高圧的な態度を取ることで自分に逆らってくる人を無くそうとしているんです。
仕事でもめちゃくちゃ怖い上司とかは、上記の例に当てはまりますよね。
面倒が嫌なら舐められたくない人を煽るのはやめた方が良いです
基本的に、高圧的な態度で接してくる人や恐怖心で人を支配しようとする人はあまり関わらない方が良いです。
個人的に一番ダメなのは、舐められたくないと思っている人に対して食って掛かることです。
舐められたくないと思っている人が一番やられたくないのは反撃されることです。
私も舐められたくないと思っていた時期は、ふざけた態度をとった後輩を呼び出して叱ることもありました。
叱られるくらいで済めば良いですが、人によっては叱るだけでは済まないかもしれません。
エスカレートしたことをされて面倒事に巻き込まれるのは嫌ですよね。
舐められたくない人を更生させようなんて思わない方が良いです。
触らぬ神に祟りなしです。
一定の距離を保って過ごすようにしましょう。
舐められたくない人が最も嫌がるのは見下した態度を取られることです
舐められたくない人って、自分がしていることを他人からされるのが嫌なんですよね。
ですので、舐められたくない人に対して見下した態度はとらない方が賢明です。
自分から面倒事に巻き込まれる必要はありません。
適度な距離を保って関りを最低限に保つのが賢い選択です。