どうも、きゃわ@icosoyamaです。
10年前くらいの私は、結構見た目で人を判断していました。
奇抜な服装をしているとかめちゃくちゃいかつい人とか、見た目だけで印象を決めてしまいそうになる人がいるのも事実です。
ですが、見た目だけで人を判断するのってかなり視野が狭くなっているというか、自分で色々な人と関われる可能性を断っているなと感じます。
私の経験を踏まえつつ、人を見た目で判断しないメリットについて解説していきますね。
自ら人と交流できる可能性を潰してしまうのは機会損失です
学生の方だと、時間が経つとおそらく一緒にいるグループができあがってしまい、違うグループの人と関わることってそこまで多くないはずです。
ぶっちゃけ、学生生活を過ごすだけなら上記のように過ごしていても問題はありません。
ですが、色々な人と交流できるならしてみても別に良くないですかね。
「私は友達は少なくていいんだ!」という固い意志を持っている人は交流しなくても構いませんが、わざわざ自分から他の人との接点を潰す必要はないはずです。
無理に人脈を広げる必要はないが交流できる可能性は残しておけばいい話
例えば、「自分はインドア派だから体育会系のグループとは関りを持てそうにないな」と思っていても、自分から拒絶する必要はないですよね。
もしかしたら、学校行事などで関わることがあるかもしれません。
上記のような時に自分から相手を拒絶してしまうと、折角いつもと違う人と交流するチャンスを手放してしまうんですよね。
無理して交流しろとは言いませんが、交流する余地くらいは残しておいても良いはずです。
新しい出会いは新しい環境を与えてくれます
私が大学生の時に出会った友人はFPSというジャンルのゲームがとても好きだったのですが、彼の影響でFPS系のゲームを大学時代は結構プレイしていました。
誰かの影響で何かを始めるって結構多い気がします。
例えば、社会人になって上司からお下がりのゴルフセットをもらったのでゴルフを始めてみるなどです。
自分だけではゴルフを始めるという気持ちには至らなかったはずです。
誰かから何かしらのアクションがあり、その結果何かを始める気になったのです。
新しい環境で自分の幅を広げるのもありです
普段ゲームをしない人が新しくゲームを始めたら、そういったコミュニティと関りを持つきっかけになります。
色々なことをやっていると、色々なコミュニティと関りが持てるんですよね。
上記は、個人としてかなり強みだと思っています。
人を見た目で判断して決めつけるよりは、少し自分に余裕を持って相手を許容できるくらいの方が、視野が広がって色々なコミュニティで活動できるはずです。