どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私は、施設警備員として5年くらい働いているのですが、結構理不尽な目に遭うことも多いです。
他の仕事でも同じかもですが、働いていると、何かしら理不尽なことに遭遇することは、必ずあるはずです。
これから、アラサーの私が今まで社会で培ってきた、メンタルを強くするための手段を解説していきますね。
考えるのは無駄。とりあえず行動した方が良いです
昔の私は、あれこれと考えて、適当に行動しない理由を作っていました。
ですが、メンタルの強い人って、とにかく行動しまくっているイメージがあります。
私の友人に、メンタルが強いというか、人生どうなってもいいだろ、くらいの感じで生きている友人がいるんですよね。
その友人は、あれこれ考えることなんて絶対にしません。
例えば、仕事で上司に気に入らないことを言われて、その日は仕事が面倒になったから、帰宅したみたいなんですよ。
多分普通の人は、いくら上司に理不尽なことを言われても、上記のようなことはしないはずです。
仕事の途中で家に帰ることが、良いことか悪いことかの議論は、一旦後回しにするとして、後先考えずに行動できるのは、メンタルの強い人の第一条件のような気がしています。
メンタルが強い人はとりあえずやってみるの精神です
また友人の話に戻ってしまいますが、その友人は分からないことや、初めのことでも、とりあえずやってみるんですよね。
とりあえずやってみるというか、やってみてから考えると言った方が、適切かもしれません。
考えたところで何も解決しません
子供の頃って、みんな各々がやりたいことを自由にやっていましたよね。
私の場合、小中学生の頃は、家に帰ったらひたすらゲームをしていました。
当たり前ですが、時間を掛ければ掛けるほど、ゲームは上手くなっていきました。
ただ、大人になると、行動する前に考えるというプロセスが入ってしまい、行動できない人が大多数になってしまうのです。
みなさんは、日々、自分の過ごしたいように時間を使えていますかね。
例えば、平日は仕事から帰ってきたら、飯食って風呂入って、後は寝るまでYouTubeを見ているとかですと、あまり有効的に時間を使えていないはずです。
上記って、完全に日々やることを、固定化しているんですよね。
メンタルの強い人は、やることを固定化しません。
やることは、その時その時で決めるのです。
例えば、仕事から帰ってきたら筋トレをしたくなったから、即筋トレをして、その後飯を食ったら、読書をしたくなったから、面白そうな本を電子書籍で購入して読んでみるとかですね。
上記のような感じで、日々惰性でやることを決めずに、その時その時で、自分のやりたいことを、面倒がらずにやっているのです。
メンタルを強くするのに必要なのは何も考えないことです
その時その時で、自分のやりたいことを面倒がらずにやるために必要なのは、何も考えないことです。
自分に打ち勝つとか考え方を変えるとか、メンタルを強くするのには、全く必要ありません。
本当に必要なのは、何も考えずに、やりたいことをやるだけです。
何も考えなければ気に病むこともないです
みんな、行動する前に考えるから、気に病んでしまうのです。
何も考えずに行動すれば、やったという実績だけ残りますから、気に病むことはなくなります。
考えるのは行動しまくって、どうしても行き詰まった時だけで良いです
考えるのって、割と最後のプロセスだと思っています。
自分の持てる時間を、全部行動してみたら良いのです。
時間がないと常に嘆いている人達は、おそらく、惰性で生きているので使える時間がないのだと思います。
テレビを見てる時間やYouTubeを見ている時間、SNSを見ている時間とかって、何時間も費やすほどの価値がありますかね。
上記の時間を、自分のやりたいことに充てて、とにかく何も考えずに行動してみれば良いのです。
本当にやばい時は、なんとなくやばいって分かります。
なんとなくやばいって思ったら、その時に初めて、考えるというプロセスが生じるのだと思います。