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清潔感の出し方は女性目線で考えることです【男性目線は不要です】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。割と人間観察が得意です。

最近、至る所で清潔感が重要と言われています。
例えば、就活でも「清潔感のある服装で行け」とか見た目でも「清潔感のない人は嫌」などと言われてしまいます。

個人的に、清潔感とは女性目線で考えられていると思っています。詳しく説明すると、男性ってそこまで自分の容姿に気を遣わない人が多いはずです。しかし、女性目線だと髭が気持ち悪いとか夏場の匂いが気になるみたいなのが無数に出てきます。

なので、清潔感は女性目線で考えるのが良いはずです。
これから、女性目線で考えた時の清潔感の出し方について解説していきますね。

面倒だと思っていることやるのが清潔感への第一歩です

風船

清潔感を出すには、おそらく普段から「これやるの面倒だな」と思っていることをする必要があります。

例えば、毛の処理とかボロボロの服を着ないとかですね。
ぶっちゃけ、毛が生えていようがボロボロの服を着ていようが誰にも迷惑は掛けていません。

ですが、清潔感は自分を良く見てもらうためのものなので、誰かに迷惑を掛けているとかは関係ありません。

ぶっちゃけ毛の処理は面倒です

私は男ですが、一応毛の処理はするようにしています。
毛の処理といっても、永久脱毛とかをしている訳ではなく定期的にトリマーで毛を整えているくらいです。

ぶっちゃけ、男性にとって毛の処理が一番面倒なはずです。
例えば、全人類が男だけだったら、おそらく毛の処理なんてほとんどの人が気にしないですよね。

迷った時は女性ならどうするかを考えれば良いはずです

例えば、すね毛を処理すべきかどうか迷っている人がいたとします。
上記のような時は、自分で考えてもおそらく意味がないです。大切なのは女性目線で考えることであり、自分の意見を突き通すことではないからです。

おそらくほとんどの女性は、毛をきちんと処理して欲しいと考えているはずでして、どうするか迷った時には女性目線で考えるべきです。

女性は男性よりも共感する力が強いです

女性と男性の考え方の違いとして共感力があります。

一般的に女性は男性よりも共感力が強いと言われていまして、例えば、女性同士の会話だとよく「それ分かる」とか「私もそうなんだよねー」みたいなワードが出てくるはずです。

男性同士の会話だと、相手の話に対して適切な答えを返すのが割と普通です。
例えば、「この問題が分からないんだけど」という話に対して男性は「これはこの公式を使って・・・」などと返すのですが、女性の場合は「これ難しいよねー」みたいな共感から話が始まるんですよね。

自分たちが清潔感に気を遣っているので清潔感に気を遣わない人に対しては当たりが強くなります

共感力が強い女性にとって、自分たちが清潔感を出すためにやっていることは他の人も当然やるべきみたいな考えがあるんですよね。

例えば、自分たちが必死に脱毛などをして清潔感を出す努力をしているのに、清潔感を出す努力を全くしていない人を見ると、「なんで私がこんなに努力しているのにあの人は何もやらないんだ」みたいな考えになってしまうのです。

なので、一般的に男性の方が清潔感に気を遣っていない人が多いので、清潔感の話題になると女性から男性に対しての当たりが強くなるのです。

自分たちが必死に努力しているのに全く努力しないのはおかしいという考え方です

女性は努力していることを他の人と分かち合いたのです。なので、自分が努力しているのに全く努力していない人を見るとおかしいという考えになってしまいます。

清潔感を出したいと考える時には、どのようなところに気を遣ったら女性が共感してくれるかを考えれば良いはずです。

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