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行動力がない人の直し方を面倒くさがりだった俺が解説する

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

過去の私は、何かと言い訳して行動を起こさない人間でした。

個人的に行動力がある人とは余計なことを考えずに物事を進められる人だと思っています。

現在の私はかなり行動力のある人間になっていまして、ブログの更新やら読書やら筋トレなどで結構アクティブに生活しています。

行動するきっかけを待つ必要はありません

過去の私は、行動する時に何かきっかけがないと行動できなかったんですよね。

例えば、「体を鍛えるために外でランニングしよう」と思っても、数十秒後には「でも体なんて鍛えたところで意味ないよな」などと考えることが多かったです。

「病院に行ったらもっと運動した方が良いと言われた」などのきっかけがあれば別ですが、きっかけがないとなかなか行動できない人も多いのではないでしょうか?

やろうと思った時が行動すべき時です

ぶっちゃけ、行動するきっかけなんてのは待つ必要はなくて「○○しよう」と思った時に即行動すれば良いです。

上記を思考停止で何も考えていないと思う人もいるかもですが、結局行動しないよりはマシです。

行動することでほとんどの問題は解決できます

個人的に、物事を解決する手段として大切なのは行動して色々試すことだと思っています。

例えば、新商品の開発をする際に卓上の会議で延々と話し合っているだけではおそらくあまり良いアイディアは出てこないかもですが、実際に使用するユーザーに聞き込みに行くとか色々な部署からアイディアを募ってみるなどの行動によって解決されることが多いはずです。

頭で考えているだけでは物事は解決しません

「頭で考えること自体が行動に含まれる」という意見もあるかもですが、人は無意識状態でも勝手に考えているはずです。

例えば、会社に出勤する前の朝のルーティンはみんなそれぞれあるはずでして、割と無意識に近い状態でこなしているはずです。毎朝深く考えながら朝のルーティンをこなしている人はいないはずです。

個人的に、「考える」ことは主体的に行うものではなくある程度自動で脳が行ってくれるものだと思っています。

ですので、自発的に「考える」という行為は時間の有効活用という意味ではあまり良い手段とは言えないはずです。

余計な考えをシャットアウトする思考法が重要です

とはいえ、行動しようと思っても余計な考えが巡ってしまうことはよくあります。

ですので個人的におすすめなのは、強制的に考えをシャットアウトすることです。

特に、行動しようとしている時に「これはまだやらなくてもいいんじゃないか」とか「もっと優先すべき作業があるんじゃないか」などと考えてしまう人は、一旦これらの考えを無視して行動してみましょう。

自分の考えを無視するようで最初は抵抗感があるかもですが、最初に色々考えるよりも作業しながら考えていった方が作業も進められるし考えもまとまりやすくなります。

行動することと考えることは対極にあります

考える必要があると感じて思考する時間に入るのであれば良いのですが、ほとんどの場合、行動した際のリスクなどのネガティブな情報に対して考えてしまうんですよね。

例えば、私はブログを書く際は最初にテーマを決めてから一気に本文を書いて、最後に細々とした設定や画像などを挿し込んで投稿するのですが、別に最初に設定などを終わらせてから本文を書いても問題ないんですよね。

ですが、作業の効率を考えると本文を書いてから設定を終わらせた方がやりやすいのです。

上記のような情報ってやらないと分からないことが多いです。特に、初めて行う作業などに対して頭で完璧に考えてから始めようとするのは難しいです。

作業を始めてから「別の工程から先に始めた方が良かったな」と考えることはあるかもですが、事前にある程度考えて思いつかなかったのであれば仕方ないと思います。

それよりも効率よく作業を進めようとするあまり、考えすぎて行動するのが遅くなってしまう方が問題です。

1時間じっくり考えてから行動するよりも、5分考えてとりあえず行動してみて修正が必要ならその都度修正するみたいなやり方の方が結果的に作業スピードも上がるはずです。

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