あくびをする女性

【週末を気持ちよく】休日起きれない人のための根性メソッド

あくびをする女性

どうも、きゃわです。

私は社会人6年目ですが、つい最近までは休日は大体起きるのがお昼前後というのが多くありました。

私事なのですが副業に力を入れるようになり、今までだらけていた時間がもったいないと思えるくらい、時間に追われている状態です。

時間に余裕がある、余裕が無いに関わらず休日でも平日と同じくらいの時間に起きると、変に生活リズムが崩れないので毎日一定のペースで生活できるのでおすすめです。

休日起きれないのは義務感がないから

寝ている女性

学校や会社に行っている人は平日は朝早くに嫌でも起きなければなりません。

もちろん夜勤の仕事の人やフリーランスなどの方もいるかもですが、基本的に起床の時間は変えない方が良いかなと思います。

起きる時は感情を殺す

平日は義務感があるので起きられますが、休日の場合どうしても時間があるという誘惑に負けて「あと5分・・・」と思って、2時間くらい寝てしまったというのは誰しも経験があるのではないでしょうか?

平日はきちんと起きれるのですから、休日でも絶対に起きれるはずなのです

それでも起きれないのはなぜかというと、少し自分の中に楽をしたいという感情があるからだと思っています。

まぁ学校の勉強や仕事ではできるだけ楽にするのが良いですが、休日の自分だけの時間を無駄な睡眠で費やしてしまうのはかなり惜しいです。

なので私が休日起きる時に行っている方法は、感情を無くすことです

感情を無くすというかどちらかというと殺すという方が正確かもしれません。

完全にロボットになるといっても良いかもしれません。

目覚まし時計が鳴ったあるいは、アラームが鳴ったから起きる。ただそれだけです。

何かの事象があったらこういう行動をしろとプログラムされているロボットのように、ただ起きるのです。

ベットの中でストレッチすると脳が覚醒する

ロボットになるのが難しいと感じる場合は、ベッドや布団の中でストレッチをすると良いです。

ストレッチで寝ている脳を覚醒させていくのです。

朝眠いのは睡眠惰性のせい。脳を覚醒させる必要がある

睡眠惰性という言葉がありまして、これは寝起きの脳はまだ寝ていたいと体に言い聞かせてしまうのです。

睡眠惰性に効果的なのはストレッチなどで脳を覚醒させる事と言われています。

また朝起きれない原因は睡眠惰性なので、なるべく脳を覚醒させてやる必要があるのです

私は朝とても弱いのですが布団の中で10分ほど体を捻ったり伸ばしたりする事で、脳を覚醒させています。

朝早く起きるだけで一日気持ちよく過ごせる

部屋でくつろぐ人

休日が嫌いな人はそうそう居ないと思います。

ですが「休日寝すぎて時間を無駄にしたなぁ」と感じることは多々ある事で、それだけでその日一日が何となく煮え切らない状態で終わってしまう事もあります。

上記のような感情になりたくなければ朝早く起きるしかありません

朝をしっかり起きれた者のみ一日を制覇できる

それぞれの生活リズムがありますので、特に朝に限った話ではないのですが、起床時間は一定の方が絶対に良いです

上記は私の持論なのですが、一定の時間に起床することで習慣化できますし、何より疲れが溜まりにくいのです

寝る時間は多少前後しても構わないのですが、起きる時間がばらばらだと、何となく頭がぼんやりしたり、体のエンジンがかかるまで結構時間がかかったりします。

せっかくの休日を一日満喫するためにも、朝をしっかり制覇していきましょう。

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