ハートと花

休職するデメリットは完全に働く気が失せることだよな

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。
10年以上前の話ですが、私は3ヶ月くらい休職したことがあります。

当時の私は、仕事量がめちゃくちゃ多くて精神的に参っていたんですよね。それが原因で会社に行けなくなり休職したことがありました。

これから、当時のことを振り返りつつ休職した時のデメリットについて解説していきますね。

休職すると働かなくても良いんじゃないかと思えてきます

街並み

私が休職した時に一番最初に感じたことは、「仕事に行かなくていいのかぁ」ということでした。

例えば1ヶ月休職すると、1ヶ月仕事に行く必要がなくなるのでマジでやることないんですよね。休職する理由は人それぞれですが、仕事がきついからとか精神的な理由などで休職すると、休みでも何もする気が起きないんですよ。

流石に1週間くらい経つとずっと引きこもっているのにも飽きてくるのですが、日中に出歩いていると「なんでこんなにゆっくりと時間が流れているのに自分は仕事をしなければならないんだろう」などと思えてきます。

休職した時の一番のデメリットは働かなくても生きていけるんじゃないかと思えてしまうことです

個人的に、休職してしまうと働く気が失せてしまうと思っています。

先程も言ったように、自分が死ぬ気で働いている世界と休職中に過ごしている世界のギャップがありすぎるんですよね。

例えば、公園で犬の散歩をしている人などを見ると「昼間に犬の散歩をしている人もいるんだから別に働かなくても生きていけるんじゃないか」などと思ってしまう時があるのです。

もちろん、犬の散歩をしている人はたまたま仕事が休みなのかもしれないし、様々な理由があるのかもですが、休職していると自分が頑張りすぎた分他の人が楽をしているのではないかと思ってしまうのです。

上記の結果、働かなくても生きていけるという思考に陥ってしまうのです。

休職するくらいなら退職した方が良いは割と真実です

個人的に、休職は退職の一歩手前だと思っていまして、休職期間を経て元気に仕事に復帰できる人もいるかもですが、ほとんどの人は休職期間でメンタルをやられてしまう気がします。

例えば、休職明けで仕事に復帰しても3ヶ月後に結局退職してしまう人って結構いるはずです。

本気で仕事に戻りたい人は休職しても良いかもですが、仕事を続けようか悩んでいる人とかは休職は逆効果のはずです。

休職する人はなんだかんだ退職する人が多いはずです

例えば入院するとか家庭の事情など、仕方なく休職する人を除くと、休職中に退職とか休職後に結局退職するみたいなパターンが多いはずです。

上記は、完全に休職中の生活と普通に働いていた時の生活にギャップがありすぎるからなんですよね。
例えば、休日返上で仕事をしていた人が休職期間中の生活を経験してしまうと、働いている時と働いていない時のギャップがありすぎて体も心も追いついてこないはずです。

休職してしまうと上記のギャップを覚えてしまうので、「別にこんなに仕事を頑張る必要はないのではないか」と考えてしまい、退職する人が多いはずです。

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