先日酷い風邪になってしまい、口内炎がたくさんできてしまいました。
口内炎ができる原因は、免疫力の低下や栄養の偏りなどが多いです。
風邪を引くと、免疫力が低下するので、体質によって必ずできる人もいるでしょう。
口内炎は痛みよりも、上手く話せなかったり、食べられなかったりすることの方が、ストレスになります。
今回は、口内炎の時にあまり痛みのない食べ物を、紹介したいと思います。
食べ物は、刺激の少ないものを選べ
口内炎になった時は、刺激の少ないものを選びましょう。
例えば、以下のようなものです。
- 米
- パン
- カロリーメイト
- バナナ
汁気の少ないものがおすすめです。
水分が多いものだと、口内炎にしみますので、あまりおすすめできません。
カレーやキムチのような、刺激が強いものは控えるようにしましょう。
飲み物はストローで飲むと良い
食べ物は水分をあまり含まないものが良いと言いましたが、人間水分を取らなければ死んでしまいます。
飲み物は、水かスポーツドリングなどが望ましいです。
飲むときに、どうしても口内炎にしみるようであれば、ストローなどで口内炎に当たらないように工夫してみましょう。
歯磨きはこまめにすべし
口内炎の時は、歯磨きは染みるので、あまりやりたくないかもしれません。
ですが、口の中が汚いままだと、口内炎の治りも遅くなります。
なるべく小分けにして、歯磨きを行うようにしましょう。
例えば、普段1回5分の歯磨きを、1日に3回するならば、1回2分の歯磨きを、1日に5回にしてみましょう。
1回当たりの歯磨きの時間を短縮することで、痛みを軽減しつつ、口内を綺麗にできます。
口内炎ができたときは、以上のことを試してみると良いでしょう。