どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私は学生の頃に体育会系の部活に入っていまして、たくさん試合に出場してきました。
元々あまり緊張しないタイプなのですが、初めて試合に出た時は緊張したのを覚えています。
試合慣れもありますが、大事な試合の日はどうしても緊張してしまう時はあります。
そんな時に緊張しない方法をこれから解説していきますね。
試合は相手ではなく自分との勝負です
まず、試合では相手のことばかり意識しがちですが、自分を意識することの方が大事です。
これから上記について解説していきますね。
自分をどれだけコントロールできるかを考えましょう
試合で緊張しないためには自分自身をコントロールする必要があります。
例えば、めちゃくちゃ緊張してまともに思考できない状態で相手について考えても、全く考えがまとまらないはずです。
自分をコントロールするには、個人的に暗示が一番だと思っています。
自己暗示というと少し怪しい感じがしますが、私はこの方法を見つけてからほとんど緊張することはなくなりました。
自己暗示とは自分の内面に語りかけることです。
すいません、かなり抽象的ですよね。
具体的には、自分が今日ここに何をしに来てどういう目標を達成するために来たのかを反芻するのです。
緊張するのは、周りの環境がいつもと違ったり相手という明確な対戦相手がいたりするから緊張するのです。
なので余計なことは考えずに、まずは自分のことだけ考えるのです。
自分をコントロールできないといつものパフォーマンスができません
試合で一番悔しいのって、緊張していつものパフォーマンスができないことのはずです。
せっかく練習してきたのに、その成果を披露できないのはとてもつらいです。
なので自己暗示で気持ちを落ち着かせて、いつも通りの状態にすることが大切です。
普段とやることは変わらないし特別なことは必要ないです
たまに、試合になると特別なことをする人がいます。
例えば、練習中はすごく守備的に構える選手なのに試合になると無謀な攻めをしてしまい失敗するなどです。
上記は、緊張で冷静な思考ができていないからです。
試合で特別なことをやるのは練習を積み重ねた自分への冒涜です
個人的に、試合は練習の延長だと思っています。
あくまでも練習の上に試合が乗っかているので、試合だからといって特別なことは必要ないですし、本番で違うことをやるのは練習を積み重ねた自分に嘘をつくことになります。
練習で積み重ねたことをただ出し切ればいいです
特別なことは必要ないので、練習と同じことを試合でもやればいいのです。
試合になるといつもと違う環境に混乱して練習通りのプレーがやりづらいですが、練習していないプレーをしても上手くいくはずがありません。
試合は練習の延長だと思って取り組めば良いのです。