どうも、きゃわです。
タイトルの通りです。努力は裏切ります。終わりです。
とはさすがにいかないので、今回は過去の自分に向けて発信していこうと思います。
今この記事を見ている皆さんの状況は分かりませんが、過去の自分は何かと言い訳して何も行動しませんでした。
そんな私でも1年で少しずつ見ている景色が変わってきたので、共有していきたいと思います。
努力が実るのは最後の最後です
まず話しておきたいことは努力が実るのは本当に最後という事です。
まぁこんな話をするお前は何か実績があるのかと言われると、私の実績はかなり微妙です。
現在ブログやYoutube、投資などをメインに活動していますが、投資は始めたばかりですし、Youtubeは鳴かず飛ばずです。
かろうじてブログが最近伸び始めて月に4桁くらい安定してアクセスが見込めるようになりました。
この1年は仕事の方も色々あり、途中3ヶ月くらいブログ更新ができないこともあったのですが、なんだかんだ続けたからこそ今の状況があると思っています。
ここで言いたいのは、継続していくことが大事という事です。
小さな成功を見逃さない
ですが日々頑張っていると、モチベーションが続かなくなってきます。
疲れたら1日くらい休むのはありだと思っています。毎日何かに打ち込んでいると、何時も頑張っているからと自分に理由付けできるので、気持ちよく休めます。
過去の私は「とりあえずこれは明日の朝早く起きてやろう」とか、「今日は仕事で疲れたからオフ」などと言い訳していました。
上記のような言い訳はメンタル的にも「本当にこれでいいのかな・・・」と思ってしまうことが多々あり、思う存分休めません。
またモチベーションの維持として、小さな成功を見逃さないことが重要です。
例えば以下のようなことです。
- 今日のタスクを全て終えた
- ブログ記事を更新した
- 動画編集スキルが以前より上がった
当たり前にこなしているような事でも、必ず成功体験として捉えてあげると、その後の自信にも繋がります。
ストイックな思考だと「こんなんじゃダメだ・・」と思ってしまいますが、何事も上達するには最低でも半年くらいは必要なので、気長にコツコツやっていく方が建設的です。
半年という期間は私の体感でそのくらいだからです。
ブログも半年で伸び始めましたし、学生時代は歌うのが好きだったのでよくカラオケに行っていましたが、半年くらいすると見違えるほど歌が上手くなっていたことを覚えています。
失敗は後退ではなく成功するための足掛かり
行動すると必ず失敗します。
他にも理由はあると思いますが、ほとんどの人は失敗したくないから行動しないのだと思います。
失敗が嫌というのは個人的に慣れだと思っていまして、慣れれば失敗を踏まえて改善するという思考を身に付けることが出来ます。
上記の思考はかなり重要で、がむしゃらに努力するのではなく、必ず失敗した時は、次成功させるための方法を考える必要があります。
このように考えると、失敗も悪くないかなと思えるのではないでしょうか。
好きな事から行動するのが良い
行動するにしても何から手を付けて良いのか分からないという人は、とりあえず興味のあることや、昔好きだったものから始めれば良いと思います。
私の場合は歌→ブログ→Youtube→投資という風に、かなり寄り道しながら進んでいます。
一見すると全て別のことに思えるかもしれませんが、歌や投資に関する知識はブログのネタに出来るので、何か一つでも極めておくと色々なことに役立ちます。
挫けそうになったら過去の自分に戻るかもしれないという恐怖心を持つ
ぶっちゃけこんな記事を書いていますが、私も挫けそうになって「もう辞めようかな・・・」と思うことは何百回もあります。
ですがそんな時は必ず過去の自分を思い出すようにしています。
何のスキルも持たず、何の努力もせずにただ空っぽで生きていた時の自分を思い出すと、「やべぇ、何が何でも成功しよう」と思えるようになります。
人間崖っぷちに立たないとやる気が起きないので、挫折しそうになったら、恐怖心を持って自分を奮い立たせましょう。
最初からエンジンをかけすぎず気長にやっていく
前半部分でも少し触れましたが、毎日コツコツとやっていくのが長く続けていくコツです。
過去の私も最初にエンジンをかけすぎて、毎日歌の練習をしようとして、1週間と持たなかったことがあります。
毎日した方が良いのは確かなのですが、「今日はここまでやる」ではなく、「今日はこの時間までやる」という風にした方が時間で区切れるのでおすすめです。
範囲を決めてやろうとすると、終わらなかった時に翌日のメンタルに影響するので、時間で区切ると「時間が来たから今日は終わり!」と達成感を得ることが出来ます。
達成感を得ることで翌日頑張るための活力にしていくのです。