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自分が価値がない人間だと思いつつもどうにか価値のある人間になりたいんだよなぁ

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どうも、アラサーの引きこもりブロガーのきゃわです。

私は過去に10年くらい会社員をしていた時代がありましたが、「本当に自分は何もできない人間なんだな」と思いながら日々過ごしていました。

現在でも、自分にそこまで価値があるとは思いませんが、会社員として働いていた時は日々萎えることの連続でした。

個人的に、価値のある人間が世界にどれだけいるかは知りませんが、万人にとって価値のある人間はいないのではないかと思っています。

これから、自分が価値のない人間だと思いつつもなんとか生きていくための知恵を紹介していきたいと思います。

万人にとって価値のある人間なんてほとんどいないという事実

黄色のハート

全ての人にとって価値のある人間って存在しますかね?

個人的に、そんな人はこの地球上には存在しないと思っています。

誰かを助ける医者や人々の生活を支える農業従事者など、誰かのためになるような仕事や活動をしている人はたくさんいますが、全ての人にとって価値があるかどうかで考えると微妙です。

例えば、歯の治療が嫌いで歯医者が嫌いな人とかは歯医者という職業は必要なものではあっても価値のあるものだとは考えないはずです。

必要なものと価値のあるものって違うので、ある人にとって何が価値のあるものなのかは、なかなか難しい問題のはずです。

誰かにとって価値のある人間はそこそこいるはずです

全ての人にとって価値のある人間はいなくても、ある一部分にとって価値のある人とかはいるはずです。

例えば、めちゃくちゃ仕事のできる職場の先輩とかです。その人が職場にいることで周りに与える安心感などは、その人にしか出せないものです。

誰か1人にとって価値のある人間でいられればそれで良いはずです

ぶっちゃけ、誰か1人でも自分に価値を見出してくれさえすればそれだけで充分のはずです。

個人的に、たくさんの人に自分の価値を知ってもらいたいなどと思うことはおこがましいですしめちゃくちゃ傲慢だと思っています。

自分に価値があるかを判断する周りの人たちに自分の価値を押しつけるのはやめた方が良いはずです。

周りに自分の価値を押し付けるのではなく、誰か1人でも自分の価値を知ってくれる人がいればそれで良いのです。

価値のある人間はなんでもできる人間ではありません

個人的に、価値のある人間はその人にしかできないことができるとか、めちゃくちゃ頭が良くて色々な言語が話せるとかではないと思っています。

これから、価値のある人間の定義について解説していきますね。

誰かのために行動できる人が価値のある人間のはずです

先程も言いましたが、価値のある人間かどうかは周りの人たちが決めることなので、結局自分以外の人たちのために行動できるかどうかが大切なんですよね。

私は少なくても10年くらいは社会で働いていたので分かるのですが、結局みんな自分のことしか考えていません。

ですが、上記は悪いことではないですしむしろ普通のことのはずです。
みんな自分中心に物事を考えますし、自分の選択を重視するはずです。

例えば、電車で座っていた時に妊婦が入ってきたとします。その時に、妊婦に対して席を譲れる人は誰かのために行動できる人です。

上記のような人は、少なくとも席を譲られた妊婦にとっては価値のある人間のはずです。

価値のある人間になるには自分以外のために行動できる必要があります

価値のある人間になるために必要なことは、めちゃくちゃすごいスキルとか頭の良さとかではなく、単純に誰かのために何かしようとする意識です。

もし、価値のある人間になりたいのであれば、自分以外のことに目を向けて周りの人に役立つ行動をしていくことが大切です。

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