どうも、きゃわです。5年以上引きこもりをしている完全なダメ人間です。
引きこもりの原因ってぶっちゃけ様々だと思いますが、どんな理由があるにしても、何かしらトラウマとか精神的に病んでしまって引きこもりになってしまうはずです。
ぶっちゃけ、この記事を読んでも引きこもり脱却とかは無理ですが、もしかすると「このまま引きこもりのまま終わるのは嫌だな」くらいの気持ちにはさせられるかもしれません。
引きこもりがダメなんじゃなくて目的がないのが一番つらいという話
個人的に長年引きこもりをして感じたのは、目的がなくだらだらと過ごしている時間が一番つらいということです。
例えば、お金を貯めて新しい車が欲しいとか早期リタイアするためにめちゃくちゃ貯金している、などの目的があれば割と人は生きていけます。
もしかすると、生きるほかに目的がないから引きこもりになってしまうのかもですが、とにかく目的がないと人って頑張れないんですよね。
やることがあればなんだかんだ生きていけるはずです
目的を明確に持っている人は、基本的にその目的に向かって突き進むはずです。
やることが明確になっているのは、とても幸福なことでして、やることがあるからこそ生きる活力に繋がっているはずです。
何もしないのが人にとって一番の苦痛です
暇な時間が好きな人もいるかもですが、暇すぎて何もすることがない時間を好きな人はほとんどいないはずです。
個人的に、生物にとって動かないことって苦痛だと思うのですが、それと同じでやることがない状態が半永久的に続くのは人にとって一番の苦痛だと思っています。
引きこもり続けても何も変わらないが変わるのも怖いよねって話
ぶっちゃけ、引きこもり続けても今の状況が好転することはありません。
誰かが助けてくれるなんてのは、都合の良い妄想でして、現実は何もすることがない日々が永遠に続いていくだけです。
簡単に変われないから引きこもっているはずです
もちろん、簡単に変われるような人であればそもそも引きこもりにはなりません。引きこもりになってしまった人は、何らかの原因で変わることが難しい状況にあるはずです。
現在進行形で引きこもりの私自身、今の自分を変えるのはとても怖いですが、おそらく変わらないと一生このままなんだろうなという感じはしています。
引きこもりの末路はおそらく悲惨だから変わろうとする努力くらいしておけば良いかもです
結論を言うと、引きこもりの末路はおそらく悲惨なはずです。正直想像したくはないですが、引きこもり生活を続けることができなくなった途端に、全て終わるはずです。
上記は割と事実だと思っていますが、個人的にはとりあえずできそうなことからやっていけば良いのかなという風に思っています。
ぶっちゃけ、私が今から社会復帰を果たすのはおそらくかなり難しいと思っていまして、私のように引きこもり生活が長い人ほど、普通の人が生活しているような環境で働くのは難しくなってくるはずです。
問題の解決にはなりませんが、現在の私は完全に「とりあえず生きていればいいか」くらいにまず考えており、その上で自分にできそうなことをやっていくスタイルです。
例えば、このブログも今はほとんど更新していませんが、「とりあえずブログは続けて少しでも外の世界との関りを保つか」くらいに思っています。
変わろうとしない人に周りは手を貸さないが変わろうとしている人には手を貸してくれるかもしれません
他力本願な考え方ですが、自分から何もしない人には周りは手を貸そうとしません。
私が昔働いていた職場に、自分からは全く動かない人がいましたが、その人が作業をしている時に手伝いを申し出る人はほとんどいませんでした。
もしかすると、変わろうと努力している過程で周りの人が手を貸してくれることがあるかもしれません。あまり高い確率ではありませんが、何もやらなければ絶対に変わらないのです。
とにかく変わろうとしない限り状況は変わりません
個人的に、変わろうとする努力は最初はほんの少しで良いと思っています。
例えば、30分読書をするとか筋トレをするとかで良いはずです。
個人的に、とにかく自分から行動することが大事だと思っていまして、やりたいと思えるようなことを増やしていけば良いはずです。
上記のような行動の結果どうなるのかは誰にもわかりませんが、「とりあえず何かやっとくか」くらいの感じで生きていければ良いのではないでしょうか。