どうも、きゃわ@icosoyamaです。数年前に会社員を辞めたアラサーブロガーです。
自分の道を進むことは自分の意思を貫き通すことです。
ぶっちゃけ、上記のように生きるのって難しいはずです。
例えば、「本当は大学を卒業した後に大学院に行きたいけどみんな就職するから自分も就職する」とか、「転職したいけど入社して2年目だからもうちょっと我慢する」などです。
上記のような考え方は、周りの目が気になったりその後の自分の人生に不安が残るからなかなか行動に移せないはずです。
これから、自分の道を進むために必要なことを解説していきますね。
他人の言うことは無視すべきです
個人的に今まで生きてきて、他人の言うことが本当に自分にとって必要だったことはおそらくないです。
上記の理由は簡単でして、結局他人の言うことを聞いて得た結果では満足できないからです。
詳しく説明すると、例えば高校卒業後に音楽の道に進みたいと思っていたけれど、家族に反対されて大学を受験するように勧められたとします。
家族の言う通りにして大学受験をして合格したところで大して嬉しくないんですよ。
なぜなら、大学に合格するよりも音楽の道に進みたいという意思の方が上だからです。
参考にしたい相手の意見だけを参考にすべきです
他人に意見は無視しろと言いましたが、あくまでこちらの事情を考えずに意見をしてくる人たちであって、意見を参考にしていい人もいます。
意見を参考にしていい人は、同じような境遇の人たちです。
例えば、高校卒業後実際に音楽の道に進んだ人とかです。
上記のような人たちの意見は、これから自分が進もうと思っている先にいる人たちなので、めちゃくちゃ参考になるはずです。
自分の道に他人の意思は介在しないはずです
基本的に、自分の道に他人の意思などは存在してはいけないのです。
なぜなら、他人の意思が存在していたらそれは自分の道ではないからです。
先程も言いましたが、参考にすべき人の意見を参考にした上で自分の道を考え直すのであれば良いですが、それ以外の不特定多数の人たちの意見は全く参考にはならないはずです。
たとえ間違った道に進んだとしても人は自分で選んだ結果なら受け入れられます
例えば音楽の道に進んだとして上手くいかなかったとします。音楽学校に通ってバンド活動をしてプロを目指していたけど、結局プロにはなれなかったみたいなパターンです。
ですが、上記のように上手くいかなかったとしても、自分の選択の結果であれば割と受け入れられるはずです。事実、私の友人は音楽の道に進んだものの結果が出せませんでしたが、今は別の道に進み順調に人生を歩んでいます。
自分で選んだ結果に深く後悔する人は少ないはずです
自分で選んだ道で上手くいかなかった時よりも、自分の道すら選べなかった時の方が後悔が大きいはずです。
人はやらなかったことに対して後悔することが多いらしいので、後悔しないためにも間違っても良いので自分で選ぶことが重要です。