どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
過去の私は結構人見知りでなかなか自分から話しかけられないタイプでした。
当時の私は、職場や友人関係などで「なぜ自分だけあまり話しかけられないんだろう」と思っていたのですが、単純に私から話しかけることが少ないので、あまり良い友好関係が築けていなかったからだと思っています。
今では、そこまで人見知りをしなくなったので割と良好な人間関係を築けています。
これから、当時の経験を踏まえつつ相手から話しかけてもらえるような良い人間関係を築ける方法について解説していきますね。
自分だけ話しかけられないのではなくそこまで仲良くないから話しかけられていないだけです
例えば、仲の良い友人と話す時に、自分が話しかけた回数とか自分が話しかけられた回数を気にしないはずです。
仲が良くなると、自然と会話は生まれるものなので会話した回数は気にならないのです。ですが、まだ知り合ったばかりとか顔は知っているけれどあまり話したことがないみたいな人は、まだ他人の状態です。
例えば、新しい職場でみんな仲良く話しているけれど自分だけ話しかけられないみたいな悩みは、嫌われているのではなく、まだ人間関係を構築している途中なのです。
あなたが初めての相手と話す時に緊張するように、相手も初めての人と話すのは緊張するはずです。
無理に話す必要はないが話しかけられるタイミングできちんと話しかけることが重要です
だからといって、無理に会話をする必要はないはずです。
無理に会話をすると、相手から「なんで話題もないのにこんなに話しかけてくるんだ」と不審に思われてしまいます。
ですが、話しかける話題がある時とか話しかける必要性がある時には、きちんと話しかけにいくべきです。過去の私は、人見知りというかコミュ障だったので、用があってもなかなかその人に話しかけにいくことができませんでした。
最初は緊張するかもですが、それは相手も同じなので、とりあえず話だけすぐに済ませてしまっても良いです。
とりあえず話してみることが大事でして、話してみないといつまで経っても接点がないままです。接点がないとお互いに交わることがないので、良い人間関係を築くことができません。
仲良くなるには時間が掛かるので焦る必要はないです
周りが楽しそうに話しているのに自分だけその輪に入れないと焦るかもですが、仲良くなるには時間が掛かります。
たまに、最初から距離感が近くてすぐに仲良くなってしまう人もいますが、普通の人は時間を掛けて関係を築くものなので心配する必要はありません。
一番重要なのは、話せる時にきちんと話すことです。
自分から話しかければ相手からも話しかけやすくなります。